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第二章。【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.4.19"完"】


足の小指の爪がなくなってきた人、どーもきよです。
 
シンプルに毎回毎回切りすぎて…、このままいくと多分足の小指の爪がなくなります。けど、生きていけるし、まぁいっかっと…。
 
足の小指の爪ってなくなって困ることあるの?
 


 
今日はいきなりですが本題へ!
ご報告といった感じで簡単に。
2020-11-18から毎日書き始めた『ぼくらの障害ドキュメンタリー』ですが今日一つの節目として終わりにしたいと思います。
 
 
▼『ぼくらの障害ドキュメンタリー』

この『ぼくらの障害ドキュメンタリー』と言うのはいさねさんが退園になったことがきっかけで始めました。
 
ぼくらの周りで巻き起こる全てを生々しくリアルに伝え、一人でも多くの方にこの障害と言うものが巻き起こすドラマを知って欲しいと思ったからです
 
沢山の差別や偏見だけでなく、沢山の理不尽の中に揉まれて生きていくドラマもあるのかなと思います。

もちろんそういった悲しいことだけを伝えたい訳ではなくその中には素敵なものがたくさん転がってます。
 
その全てをひっくるめて見ていただきたいと思い始めた『ぼくらの障害ドキュメンタリー』でした。
 
 
ですが先日お話した通りイサネさんは無事、次の場所へと羽ばたき今その日々を過ごしております。
 
まだまだ慣れないことが沢山あることかと思いますがそれでもイサネさんはしっかりと一歩一歩踏みしめ前へ進んでいます。
 
そのいさねさんが次のステージへと一歩進んだと言うことで、この『ぼくらの障害ドキュメンタリー』も第二章としてまた一つ進みたいと思います!
 
 
▼『障害者の、きみがすきだ!』
 
先日園の入園式に行った時に感じました。
 
ここはぼくにとってはすごく感慨深い場所で、ぼくが差別や偏見の眼差しを向け、抱いた元凶となる場所です。
 
そんな場所の中にいざ入るようになりました。
沢山の思いが馳せる中一つの思いを紹介したいと思います。
 
入園式ですのでその場には沢山の子たちがいました。
その子たちを見てるとすごくのびのびとしていてそして自分が親じゃないにもかかわらず親のような気分になりました。
 
見た目には一切何もわからない、でもこの子たちも「みんな見えない障害を持ってるんだな~」…、そう思うとすごく心が開けていきました。
 
とてもとても不思議な感覚です。
 
 
ぼくはいさねさんを見ててもそうですが、とてもこの”障害”と言うものに興味深さを感じます。
 
なぜこんな行動を取るんだろう?
今はどんな風に思ってるんだろう?
一体どんな感覚を持っているんだろう?
 
不思議でなりません。
興味が走ります。
 
もっと沢山の子たちを見ればもっと沢山の不思議が見つかりそこには沢山の興味が湧くと思います。

ぼくは我が子の障害と言うものを通じて”障害”と言うそのものを好きになってるんじゃないかなと思います。
 
その障害を持った子たち、ぼくは大好きです。
 
 
第二章として初めて行くタイトルは『障害者の、きみがすきだ!』
 
ぼくはこの子らを好これからも好きだなっと思いました。
なんか少し気持ち悪いですよね!笑
 
けど、入園式に沢山の子たちを目の当たりにして思ったんです!
 
好きだなって。
この場所ってすごく居心地がいいんだなって。
 
こんなぼくの想いはまた今度。
今日はこの辺で…
 
2020-11-18~2021-4-19
『ぼくらの障害ドキュメンタリー』終了
 
2021-4-20~…
第二章『障害者の、きみがすきだ!』
 
始まり始まり
 
 
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大坪圭人
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