見出し画像

習慣トリガー【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.2.27】

動画編集はついついやっちゃう依存性があるものだと恐怖を感じてる人、どーもきよです。
 
動画編集のせいでまた昨日も4時過ぎまで起きててしまったのです…。
動画編集って没頭させる魔力がすごいんす!
 
困った困った…。
 
さて、今日は習慣化の話を少し!
習慣化できてるとスムーズにことが運べるよね~ってお話っす。
ではでは…
 
 
▼習慣化
 
「習慣化」なのでこれって子供に限らずなんですが、人の行動って八割程度が習慣でできてるんですね。
 
ついついやっちゃう自分の習慣化された行動、思い返すといっぱいあると思います。
 
その習慣たるものにはトリガーとなるものがあったりするんですが、良い習慣を身につけたかったらトリガーを作ることが大事っすって話っす~。
 
 
先日いさねさんが寝る前にうんちをしました。
 
唐突にうんちの話でごめんあそばせ!
かなり大きいうんちだったよ!
 
んでんでうんちをした後、服を着て布団に入ったんです。
 
 
はい!これにて完結なんですが、何がすごいかって…
普段イサネさんは寝るとき必ず全裸なんです。
必ずと言っていいほどにね!
 
ここに関して言えば『寝る』ことや『寝室に行く』ことがトリガーとなって『全裸になる』習慣ができてるってことも考えられますね~
 
んでんで、うんちの話に戻すと『寝る前にうんちをする』がトリガーとなって『服を着る』が習慣となってることが考えられます。
 
もしくは寝る前とかは関係なく『うんちをする』がトリガーでその後は『服を着る』が習慣なのかもしれません。
 
この辺ママさんがやってるので詳しくはわかりませんが…
でも、寝る前にうんちをして服を着て寝たのは事実です。
 
うんちの処理をした後自ら服を探しおいらに持ってきたイサネさんがそこにはいたのでね~
 
 
いっちばん伝えたいことは、これ誰にでも転用できるってことなんですよね。
 
子供の行動で困った行動(習慣)って多々あると思うんですよ。
もしくはあまりよろしくないな~って思う行動とかね。
 
これってその行動『習慣』そのものを直すより、その前の行動『トリガー』を改善した方が超絶スーパーミラクル効果的だったりするんです。
 
なので今もしこの子の困った行動をどうにか直したいとかって思ってる方…
そんな時はその行動に注目するんじゃなく、その前に注目してみてください。
 
明確にわかりやすいトリガーが見つかる場合はすぐにそれを改善する方法を模索しまして、何がトリガーなんだろう?ってわからない場合はとにかく何度も何度もチェックすることが大事です。
 
トリガーの連鎖になってる場合も多々あるのでその場合は根っこのトリガーを改善することが大事っす。
 
つまりトリガー自体も習慣化された行動となってる場合はその前にさらなるトリガーがあって、そのトリガーも習慣化されてる場合はその前にまたトリガーが…って感じですね。
 
 
あとね、これ子供に限らず大人にももっちろん適用できることなので、まずは自分で試してみるとしっくりくるかもしれません。
 
自分を振り返ってみて、直したい行動を探してください。
「いつもこれをやって時間を無駄にしてるなー」
「ついつい間食をしちゃうなー」
「ついついごろごろしちゃうなー」
 
直したい行動が見つかったらその前に自分が何をしてるか?
『トリガー』探しです。
 
例えば決まった時間にいつも間食しちゃうって習慣を直したい場合は、”時間”がトリガーなのか?それとも”場所”か?いやいや”物理的に間食できるもの”があるからか…などなど考えられるトリガーは複数あるのでそれらを徐々に排除したり遠ざけたり何かに置き換えたりすることが大事っす。
 
あっ!
あとは悪い習慣(行動)も”無くす”より”変える”つまりは代替する方がよかったりする場合もあるのでその辺も考慮しておくといいですね!
 
 
といった感じで今日は習慣化のお話でした~
自分で試して腑に落ちたらぜひぜひお子さんにも活用してみてくださいね!
 
こういったことをしていくと論理的思考になって子育ても面白くなるし、感情で怒鳴り散らしたりしなくなるのでめちゃくちゃおすすめっすーー!
 
あと、メンタル病みやすい人とかにもめちゃくちゃおすすめっす!
ゆっくりでいいのでぜひぜひ試していってみてくださいね~
 
それでは今日はこの辺で!
 
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.2.27
 
 
 
#ぼくらの障害ドキュメンタリー
#ティムサーカス
#梯子屋
#福祉をカジュアルに
#発達障害
#知的障害
#重度知的障害
#親バカ部
#子育て
#5歳
#発語なし
#習慣化
#トリガー
#障害なんて言わせねぇ

こちらからサポートできますよ?お気持ちでサポートお待ちしております!