リュックを新調した
インドに行く前に日本で調達しておきたい物の一つに、リュックサックがあった。
昨日、フェリーの欠航により、那覇での延泊を余儀なくされたため、その機会にアウトレットモールで新しいリュックサックを購入した。
というわけで、本日は新リュックサックのお披露目式。
まずは、この度現役を退くことになった選手(今まで使っていたリュック)の紹介。
大学生の時に買ったものなので、7年近く愛用していたことになる。
DAKINE(ダカイン)はハワイ発祥の小洒落たアウトドアブランドらしいのだが、当時のぼくはそんなことは知る由もなく、「ダキネって読むのかな?」なんて思っていたりした。
まあ、とにかくアウトドアブランドのものだけあって、非常に頑丈な作りになっていた。
通学、合宿、通勤、旅行、買い物とヘビーユースしていて、1年のうち300日くらいは背負っていたといっても過言ではない。
また、収納力も抜群で、2週間ほどベトナムを旅行した際も、このリュックだけで事足りていた。
だが、数ヶ月前にリュックの底に穴が開いているのを発見。
また、リュック内側の防水加工されているビニールもベロンベロンに剥がれてしまっており、ちょっとした雨でも容赦無く水漏れするようになっていた。
さすがに寿命だろうということで、ぼくのインド赴任を機に現役を退いてもらうことにしたのだ。
それでは、お待ちかねの新リュックの紹介。
日本人が大好きなTHE NORTH FACEで購入🙃
紙袋が50円もした。
絶妙に高くないかい?
じゃん。
RECONというシリーズらしい。
年式は不明だが、アウトレットの商品なのでおそらく型落ちだろう。
サイズは30Lで、お値段は7,700円(税込)。
これを選んだ理由は、サイズとポケットの配置が前のリュックと似ていたから。
それだけ。
残念ポイントは、色合いがあまり好みではないところ。
本当は濃紺か黒色が良かったのだが、店の在庫で最もダークなのがこの緑色だった。
ちなみに、商品のタグには「スカラベグリーン」と書いてあった。
今はちょっと微妙に感じてしまう色味だが、使い込んだり陽に灼けたりしたら、いい感じになるのかなと期待している。
天下のノースフェイスということで、10年くらいは現役選手として頑張って欲しいところだ。
おまけ
登場からわずか1週間で、世界を恐怖に陥れている新変異株「オミクロン」。
イスラエルの「鎖国宣言」を皮切りに、欧米各国が入国規制を行う中、ついに日本も「鎖国」を行うとの報道。
ただし、最前線で治療にあたる医師からは「重症にはなりにくい」等の報告もあったりして、分からないことが多い。
分からないことが多いが、とりあえず最悪の事態を想定して対処するという姿勢は大切だと思う。
これでインドも「外国人の新規入国を停止」なんて言い出したら、ぶっ飛ぶ。
そうしたら、どうするんだろうね。