Kiyofumi

幸せの閾値が低い人 🗼→🇮🇩→🏝→🇮🇳

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マガジン

  • インド映画あれこれ

    インド映画に関する雑感。 書いている本人は、インドの文化や歴史、政治などに詳しいわけではないので、あくまでも素人の感想です。

  • インドでのレア体験シリーズ

    その場の成り行きに任せながら、インドで生きています。

  • ヒンドゥー聖地巡礼旅

    2024/06/09~2024/6/27

  • インド雪山紀行

    2023/12/17~2024/1/3 インド最北部の山岳地帯、カシミールとラダックを旅した思い出。

  • ヨガ

    シバナンダヨガ始めました

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いまさら自己紹介

年度が変わったので、心機一転ということで自己紹介をしてみようと思います。 今さらだけど。 プロフィール性格 小心者、楽天家、理屈っぽい、飽き性、内向的、鈍感 好きなこと・もの 旅、散歩、ランニング、麻雀、パズル、フォークソング、シティポップ、甘いもの、食べ放題、海、夏 嫌いなこと・もの 注射、虫、冬 居住歴 〜2017/3…東京 2017/4〜2020/3…インドネシア 2020/6〜2021/12…沖縄 2022/1〜…南インド 仕事 今年で社会人7年目

    • 想像していなかった未来

      本日誕生日を迎え、とうとう参議院議員選挙や都道府県知事選挙に立候補できる年齢になった。 今のところ、立候補するつもりはないけど。 年齢はただの数字に過ぎないが、それでもキリのいい数字ではあるので、この10年ほどを軽く振り返ってみようと思う。 (軽く書いたつもりだが、実際に書き終えれば5,000字弱の長文になってしまった。) ちょうどnoteで「#想像していなかった未来」というお題が募集されているが、10年前に大学生だった自分は、こんな20代を歩むことになろうとは想像もして

      • 南インド在住日本人の週末の過ごし方

        首都デリーの大気汚染が深刻らしいです。 SNSで「デリー」や「グルガオン」と画像検索すれば、在住邦人がアップした大気汚染の画像がたくさん見られます。 見ているだけで息苦しくなるほどです。 一方、私が住んでいる南インドの港町チェンナイは、大気汚染とは無縁の地域です(日本よりは若干汚いと思うけど)。 というわけで、私の優雅な週末の一日を例に、南インドに住んでいる日本人がどんな生活をしているのか紹介します。 チェンナイ駐在予定の日本人は必見! 11月のとある日曜日午前4時すぎ

        • むずむず脚

          一体どれくらいの人が共感してくれるか分からないが、足がむずむずすることがある。 中学生が好きそうな表現をするならば、足がうずく。 「むずむず脚症候群」あるいは「レストレスレッグス症候群」、「下肢静止不能症候群」という病名が付けられており、日本人の1~4%程度の人に症状が現れるらしい。 症状の現れ方にはかゆみや痛みを伴うなど個人差があるようだが、私の場合は激しい尿意を我慢している時のような不快感に襲われ、思わず足を動かしたり立ち歩いたりしたくなる。 私の経験上、この症状が現

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        記事

          先週ずっと体調が悪くて、何もかもやる気が出ない1週間でした。 8割くらい回復したので、明日からまた頑張ります。

          先週ずっと体調が悪くて、何もかもやる気が出ない1週間でした。 8割くらい回復したので、明日からまた頑張ります。

          ディワリとiPhone16

          10/31(木)、インドではディワリのお祝いが盛大に催された。 ヒンドゥーの暦に則って、新月の日から5日間お祭りの期間が続くようだ。 暗闇や邪悪、無知に打ち勝つために、方々で花火が打ち上げられ、爆竹が鳴らされる。 1週間前あたりから、大通り沿いに即席の花火屋が出現する。 ショッピングモールもディワリの装い。 職場でもディワリギフトをいただく。 お菓子の詰め合わせももらったが、写真を撮る前に食べてしまった。 さて、前々から検討していたように、iPhone16を購入した

          ディワリとiPhone16

          『Vettaiyan』

          監督:T. J. Gnanavel 出演:Rajinikanth、Amitabh Bachchan、Fahadh Faasil、Rana Daggubati、Manju Warrier、Ritika Singh、Dushara Vijayan など 公開:2024/10/10 公開されてすぐに観に行ったが、感想を書くのを忘れていた。 さて、エンカウンターとは何ぞやということだが、南アジア(特にインドとパキスタン)特有の用語らしい。 以下、Wikipediaの英語記事をAI

          『Vettaiyan』

          ハーフマラソン

          日曜日、ハーフマラソンを走った。 先週はネットボールの国際大会とサッカーの国内リーグを観戦した。 別に意識していたわけではないが、期せずして「スポーツの秋」である。 スタート時刻は午前4時。 集合場所は自宅から7㎞ほど離れた場所で、午前3時に家を出て自転車で向かう。 日の出前なので、周りは当然真っ暗。 街灯が少ないところは足元が見えないくらい暗くて、なかなか怖い。 残り5㎞のところで、10㎞に出場している人たちと合流して賑やかになる。 5時半くらいから空が白み始める。

          ハーフマラソン

          スポーツの秋ということで、昨晩はインド国内リーグのサッカー観戦をしてきました。 チェンナイFC対FCゴア。 白熱した試合の末、2-2の引き分けで終了⚽️ ハイライト動画 https://youtu.be/f5ndmh5DzGI?si=9pDYGbum-CKBzXm1

          スポーツの秋ということで、昨晩はインド国内リーグのサッカー観戦をしてきました。 チェンナイFC対FCゴア。 白熱した試合の末、2-2の引き分けで終了⚽️ ハイライト動画 https://youtu.be/f5ndmh5DzGI?si=9pDYGbum-CKBzXm1

          13th Asian Women Netball Championships

          超弾丸でバンガロールに行って、スポーツ観戦してきたという話。 2024/10/18~27、バンガロールでネットボールのアジア大会が開催されている。 私の友人が日本代表としてプレーするというので、20日(日)の試合を応援しに行ってきた。 ↑試合会場。入場無料なので、上記期間中にバンガロールにいる方はぜひ! ↑試合のスケジュール。 土曜日は昼まで仕事があるので、昼過ぎのフライトでバンガロールに行こうと思っていたが、ちょうどいい時間帯の便がない。 というわけで、土曜日深夜初

          13th Asian Women Netball Championships

          インド旅行で安くタクシーをチャーターする方法

          最初に断っておくと、「初めてのインド旅!」という人にはおススメできないかも。 インドに住んでいるか、インドには何度も来ている人向けといったところ。 理由は後ほど。 この前のグジャラート旅行と昨秋のデリー・アグラ・ジャイプールでは、「make my trip」というアプリを通して、車をチャーターした。 このアプリは有名だから、インドに住んでいる日本人なら大体の人が知っていると思う。 Flight Booking, Cheap Flights , Air Ticket Boo

          インド旅行で安くタクシーをチャーターする方法

          グジャラート旅行⑥ アーメダバード

          2024/10/6 最終日。 昼過ぎのフライトまで、アーメダバード市内を少し観光。 寺院内部は撮影禁止。 寺院の造りや彫刻はヒンドゥー教に似ている。 本堂の中で何らかの宗教儀式をやっていて興味深かった。 オルガンの演奏もあって、ちょっと西洋風でもあった。 寺院内には多数の神像が安置されており、神像のフォルムに見覚えがあると思ったら、2年前のカルナータカ旅行でジャイナ教の聖地であるシュラバナベラゴラで見たのだった。 これにて、5泊6日のグジャラート旅行は無事に終了。

          グジャラート旅行⑥ アーメダバード

          グジャラート旅行⑤ パタン&アーメダバード

          2024/10/5 グジャラート州はパタンにある階段井戸Rani ki Vavへ。 階段井戸が多く残されているグジャラート州の中でも、このRani ki vavは現存最古かつ最大級のもの。 技術的・建築的観点や、装飾群の芸術的観点などから、顕著な価値を有するものと認められ、2014年に世界遺産に登録されている。 また、100ルピー札の裏面にも印刷されている。 アーメダバードまで戻る道中、Sun Temple に寄り道。 約1,000年前に建造されたもの。 グーグルマッ

          グジャラート旅行⑤ パタン&アーメダバード

          グジャラート旅行④ カッチ湿地&ドーラヴィーラ

          2024/10/4 カッチ湿地の縁にある村で迎えた朝。 乾燥した気候なので、朝は涼しく気持ちが良い。 ゲストハウスの敷地内を歩いてみると、改めていろいろな動物がいることに気付く。 ウシの後を付いて歩く鳥。 ウシが草を引っこ抜いた時に、地中から出てきた小さな虫を食べている。賢い。 本日は東に向かって長距離移動。 昨日も書いたように、この辺りはパキスタンとの国境付近。 移動中にいくつかの集落を通り過ぎるが、いかにもイスラム世界といった感じがする。 車窓からは女性の姿はほ

          グジャラート旅行④ カッチ湿地&ドーラヴィーラ

          グジャラート旅行③ ブージ&カッチ湿地

          2024/10/3 人造湖のほとりにある宮殿へ。 19世紀に建造されたプラグ・マハル。 隣には1750年建造のアーイナー・マハルがあるが、室内は撮影禁止だったので写真はなし。 なお、立て看板には「水曜日休館」と書かれていたが、普通に開館していた。 宮殿から延びるにぎやかな通りを散策。

          グジャラート旅行③ ブージ&カッチ湿地

          グジャラート旅行② ブージ

          2024/10/2 市内から20kmほど離れたところにある階段井戸へ。 お次はアーメダバード市内のガンディー・アシュラムへ。 独立運動の拠点として、1917年にガンディーによって建てられたアシュラムで、「塩の行進」のスタート地点でもある。 奇しくも、今日(10/2)はガンディーの誕生日。 広々とした敷地内には、校外学習らしき子どもたちの姿が多く見られた。 これから4日間、グジャラート州内を効率よく回るため、タクシーをチャーターしている。 本日は、アーメダバードから西へ

          グジャラート旅行② ブージ