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心の観察

いろいろあった11月。
こんなに自分の心、感情の動きを感じたことはないんじゃないかな〜と思った11月後半。
相棒🐶こなつとのお別れ
シャラート先生の訃報
これらの悲しみは一生消えることはない。
悲しみは薄れていくことではなく、それらをどう消化していくか…なのではないかな〜と実感。
悲しみや心配ごと、不安や悩み、怒りや喜び、さまざまな感情がミルフィーユ状に重なっていて、それらが何か外的な影響によって浮き出てくる。
そんな心の体験を実感した時期でもありました。
もちろんこれからもそうなんでしょう。


祈る🙏ことで、目に見えて何か変わるとかはないけれど、祈り続けることの大切さも知りました。
自由意志のもとで祈りは生まれますからね。


アシュタンガヨガの恩恵も強く感じ、アーサナの重要性も理解。
毎日マットに立つことで、日常の心とカラダの動きが冷静でいれることも実感しました。
アーサナプラクティスがただ単にエクササイズになっていないこと、ヨーガ的生き方であること。
実感しました🙏

daily practiceでその時間は内観しているため、他のことは考えていないことも実感。

今まで、そんなことも分からなかったんかーい‼️と突っ込まれそうですが、悲しみのどん底にいようとも、practiceの時間は正直、こなつのことは考えていない!って気づけたのです。
すごい‼️


まだまだ感情を操れるほどの冷静さを失う時もあるでしょうけど、少しは心や感情を客観的に観察できることがわかってきたかな とは感じています。


こなつが亡くなった日に芽を🌱出してきたモンステラ
しっかり開いてくれました♪


悲しくても
涙が出てきても
辛くても
人に何を言われても
マットの上で自分と向き合う時間があるから大丈夫なんだ!と。

『恩恵』
強く感じて日常を過ごしています。

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