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挑戦
娘が生まれてから、挑戦の毎日。
我が子への、
初めてのミルク。
初めてのおむつ替え。
初めての沐浴。
初めての寝かしつけ。
初めての離乳食。
毎日、沢山の挑戦をさせてもらっている。
しかし、娘も挑戦の毎日だ。
娘にとっても全てが初めて。
そして、娘も常に挑戦しているんだと思うと、自分もさらに頑張らなければという気持ちになれる。
ただ、私が育児の中で沢山のことにしっかりと挑戦することができるのは、温かく見守ってくれ、私の失敗に対して寛容でいてくれている妻のおかげだ。
妻が、寛容でいてくれるからこそ、私は積極的に挑戦することができている。
妻には心から感謝している。
最近の挑戦の中で、難しいなと感じているのは離乳食。
初めの内は、ブレンダーで完全にすり潰して作っていた。
しかし、生後7ヶ月を過ぎ、モグモグ期に入ったいま、どこまですり潰していいものか悩んでしまう。
また、食べる量も一気に増え、どのくらいの量を食べていいものか悩んでしまう。
育児は全てにおいて、個人差があり、比べるものではないと思っているので、妻と相談して娘の成長を感じながら一緒に挑戦していくしかない。
ただ、食べる量が増えたので、今まで以上にストックと種類を多く作る必要が出てきたのも、嬉しい悩みの1つだ。
先日、妻が所要で家を空けなければならない日があり、1日私だけで娘と過ごすという挑戦ができた。
朝の離乳食とミルク。
散歩。
昼のミルク。
夕方の離乳食とミルク。
1人で入れるお風呂。
お風呂上がりには保湿クリームをぬり、寝かしつけ前のミルク。
寝かしつけ。
1人での娘の育児は本当に大変だった。
私は、基本夜勤で、勤務の時は妻が1人で娘と過ごしている。
大変なことは分かっていたつもりだが、経験して改めてその大変さを実感した。
そして、妻に改めて感謝しなければといけないと感じた。
自分が家の心配をせず、仕事に行けているのは当たり前ではないということを改めて実感した1日だった。
今後、妻の仕事の関係で、私1人で娘の育児をする日が増えると思う。
私が、妻に支えてもらっている分、私の妻であり、娘の母親であり、そして1人の女性として努力している妻を支えていければと思う。
そして、毎日挑戦を続けて成長する娘を活力に、お互いに挑戦を続け高め合い、支え合える家族でありたい。