私にとって読書とは。。。

小学生の時、私は変わり者でした。

恥ずかしいのを堪えて言うと、

自分が赤毛のアンや若草物語の主人公だと思っていました。

物語の世界に生きるくらい、読書が好きだったんです。


本を好きになってくれた小学生の自分に感謝したいです。

おそらく

現在もちあわせているクリエイティビティな気質は

小学生の頃の『すべては少女の物語』な生活から生み出されたのだと思っています。

小学生のころの私にとって

本はわたしの生きる世界でした。

大人になった今、

本とは

私の知らない世界

です。

果てしなく続く知らない世界を

知的好奇心のままに

掻き分け、漕ぎ進む。


知らない世界を進んでいく"旅の記録"

として

noteを取ります。


書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。

-チェーホフ