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コンセプトとイズムを考える~体験の整理~

地球の1ピースだとアタマで思うのではなく自然と湧いてきた冬至。
そこからどう自分を地球で活かすかを考える様になった。

私が今までの人生で体感したこと。
世の中に対して思うこと。
生まれ持った素質。
などを整理してみる。

《生きづらさの解放》
とにかくずっと生きづらさを感じていた。
自己肯定感が低く、感受性が高い故にまわりに気を遣うは常備。

そのままではダメなんだ。
頑張らないとダメなんだ。
頑張ってももっと頑張らないとダメなんだ。
完璧にならないと。
みんなの期待に答えないと!!

私が《問題と感じていること》と向き合わずに生きることもできる。
そう感じるのは生きていくために仕方ないよね。
まわりとうまくやっていくために必要だもんね。
ストレス感じたら友達と遊んで発散すればいい!
旅行に行ってリフレッシュすればいい!
と問題から目を背けてもある程度の幸せはあるし楽に生きていける。

が!!

私はそれができなかった。
問題と感じていることを問題だ―!!と叫びたかった。
問題と感じていることを根本解決したかった。

もっと器用に生きれたら楽だったと思うけど、今は生き方不器用な私が愛おしいよ。

自己肯定感が低い×感受性が高い=完璧主義な頑張り屋な私と過ごす子どもや元旦那には本当にたくさんの押し付けをしていた。それが当たり前でしょ?って。
今は申し訳ない気持ちと感謝しかない。

完璧主義な頑張り屋になったのは、怒られたくないから。
大声をあげられることが苦手だから。場の空気が悪くなるのが嫌だから。
感受性が高いことが理由だった。

もっと根本を見ていくと親が社会に出た時にちゃんとしている人間になるための子育てをしてくれたから。私を思う愛ある行動が感受性高い私にはプレッシャーになってしまったのである。
親の愛ある行動と私の捉え方のズレがあっただけなのである。
(私も親も悪くない。互いに一生懸命だっただけ)

これら絡み合ったモヤモヤを丁寧に紐解くことをした結果
自己肯定感というワードが全く気にならなくなり、まわりの目を気にしなくなり、自分の感覚を優先できるようになり、生きづらさから卒業した。

私ができることは、自己肯定感が低い人・感受性が高い人が生きやすさを感じられるようになること。自分のままでいていいんだと腹底から思えること。自分のままを活かすことが地球の1ピースだってこと。親から子への受け継がれる感覚についても伝えたい。

キーワードは《感覚》
アプローチ法は、自然と触れること・カラダを緩めること・対話からの気付き。
さて、私のコンセプトとイズムは?

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