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UC Berkeleyの同窓会報誌であるCalifornia magazineの仕事をしました。表紙と、中面のMINDBALL - How to watch baseball like a philosopherという記事のためにイラストレーションです。記事は、野球というゲームを別の見方(哲学的な)で見るにはどうしたらよいかというなかなか興味深い内容でした。表紙もそれに関連したイメージです。 アートディレクションはToki DesignのMichiko Tokiさんです。
現在準備中の作品集ですが、絵自体は自分の絵なので、当然のことながら何回見ても全然新鮮味は感じません。でもまえがきやエッセイ、マンガや活動年表まで英訳をしてもらっていて、これを読むのが楽しいです。当然僕が自分では書けないプロの英語です。こういうふうに書けばいいのかと、非常に勉強になります。 だいぶ前に、魔法の使いミッチというイラストと文章の連載をしていたことがあって、そのときの作品も少し収録しているのですが、その文も英訳してもらっています。これが僕が書いた日本語の文の三倍くら
僕は自分の絵によくテクスチャを使います。もとはといえば、デジタル製のインチキ版画を制作していた頃に、いかにそれっぽく見せられるか研究していて、そのときにアクリル絵の具で作ったカスレのテクスチャが始まりでした。 これがそのときのテクスチャです。
今日たまたま見つけたのですが、Mini Towerというタワー模型を集めたサイトがあって、久しぶりにガラクタ欲を刺激されました。 これらのものはスーベニール・ビルディング(Souvenir Building)と呼ばれるお土産品で、僕も以前から注目していたものの、なかなか買うまでは至っていませんでした。 たいていのスーベニール・ビルディングはアンチモニーという鉛の入った金属製のものが多いのですが、ビンテージの陶製がレアらしいです。なんか最近は東京タワーも値段が上がってきてい
前回の投稿で画集のPDFをシェアしたついでに、今回もまた別のPDFをシェアします。
この夏に出る予定で進めているカラーの作品集は、発売時期が少し先に延びて、8月になりそうです。正式に日程が決まりましたらまたお知らせします。
今日はしばらくの間宙に浮いていたプロジェクトに進展があって、朝からGoogle Hangoutでした。プロジェクトと言っても、これは今のところ無料で協力しているもので、うまく行かなければ最終的には全部無駄になる可能性は当然あります。 本来どんな仕事も無料で引き受けるべきではないと思います。でもそれはわかった上で、興味が持てて自分の勉強にもなるのであればたまにやってみるのも悪くないでしょう。 なんといっても自分のポートフォリオに入れるためのオリジナル作品は無料で作っているわ