見出し画像

『キラキラネームの大研究』伊東 ひとみ 【1行引用から140文字で紹介する実用書】

要するに、キラキラネーム現象というのは、「ヤンキー気質」などというマーケティング用語で云々する位相を通り越した、もっと根深いところで、日本語の体系の根幹に関係する問題なのである


本を46宣伝

本を46絵本

メンドク

トリセツ


ますます広がっているキラキラネーム

しかしこれを、いわゆる「"バカ親"の暴走」と一言で片づけてはいけない


このルーツを探ると日本語の本質にまでたどり着いた


漢字を中国から取り入れて和名に漢字を当てはめた瞬間から、キラキラネームは始まった


清少納言も本居宣長も悩んだこの現象を考察する日本語論


【合わせて読みたい!】

Instagram やってます!


この記事が参加している募集

読んでいただいてありがとうございます!本を選ぶきっかけになれればとても嬉しいです。これからの紹介する本の購入資金にサポートしていただければ幸いです。