シロップと佃煮の関係
昨日掘った我が家のしょうが
生のしょうがの保存は
とても難しい
寒さに弱く
湿気コントロールも大事
何度も失敗して
せっかく作ったしょうがを
ダメにすることも多々
今年は諦めて
収穫後の生を楽しみつつ
少し手間暇かけて保存して
長く楽しむ方法にスイッチ^ ^
毎年恒例の
ジンジャエールづくり^ ^
しょうがを
スライスしたり
刻んだり
すりつぶしたり
数年奔走した結果
結局、しょうがを刻む方法で
落ち着いた^ ^
しょうがをダイス状に刻み
甜菜糖をもぶり
しばらく置いて
ぐつぐつ煮て
ザルでこす
シロップにスパイスいれて
ゆず果汁も入れて
再加熱して
できあがり^ ^
広島の実家に帰省した際
絶対使えると買っていた
お好みソース入れにいれて(笑)
これ、スパイスがおちないように
注ぎ口の大きさをコントロールできるから^ ^
おすすめです^ ^
一方、ザルにこされた
刻まれたしょうがも
辛味が抜群で
使わない手はない!
刻まれた甘いしょうがに
味見しながらしょうゆをいれて
甘辛い佃煮みたいに^ ^
これ、白ごはんにのっけて食べたり
じょうが焼きに混ぜ込んだり
米に混ぜて混ぜごはんにしたり
使い方は万能!!
無駄なくいただけてうまい!!
ジンジャエールと佃煮の他に
スライスジンジャーのはちみつ漬け
刻みジンジャーの梅酢漬け
スライスとすりおろしを冷凍
生のしょうがも少しおいといて
今年は順調に
我が家でとれたしょうがを
保存できそう^ ^
育てる
収穫する
加工する
食べる
保存する
がうまく繋がると
とてもうれしい^ ^
自分好みの
無駄なく、長く
楽しく、美味しく
いただく知恵は
どんどん磨いていきたい^ ^
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