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ドア開けっぱなし問題に終止符!?自動ドアクローザーで快適ライフ!

 我が家の悩み、それはドアの開けっ放し。特に冬場は開けっぱなしのドアから冷気が入り込んできて、暖房効率もガタ落ちです。
 「開けたら閉めてね!」と何度言っても、子供たちは馬耳東風。  

 何度か注意するうちに、ふと気づきました。もしや、子供たちにとってドアを閉めるという行為は、とてつもなくハードルが高いのでは?と。
 だって、ドアを開けるのは部屋に入る/出るためで、目的を遂行したら、次の目的を達成しに行きますよね。分析して少し悲しくなってきた・・・。

 そこで見つけたのが、自動ドアクローザー!これがあれば、ドアを閉め忘れても自動で閉まってくれるはず!
 期待に胸を膨らませながら、早速Amazonでポチッと購入。

概要

 この自動ドアクローザーは、本体がスチール製の巻き尺くらいの手のひらサイズです。ドアと壁面をワイヤーで繋ぎ、ワイヤーが巻き戻る力でドアを閉める仕組みです。開き戸にも引き戸にも対応しているのが嬉しいポイント。ただし、引き戸の場合、戸袋にドアが全部入るタイプだと、パーツが干渉してドアが完全に入らなくなる可能性があるので要注意です。

 なお、Amazonで「自動ドアクローザー」と検索してみると、いろいろな種類の商品が出てきます。メーカーもさまざまあり、対応する張力が違うものが存在しています。我が家のトイレのドアは比較的軽いので、今回私が購入したのは500gの引張力に対応したモデルです。

取り付けてみた!

 取り付けは簡単で、本体を壁側に、フックをドア側に取り付けるだけ。本体は粘着テープかネジ止め、フックは粘着テープで固定できます。
 ちなみに、フックを貼り間違えてしまい、冷や汗をかきましたが、同じくAmazonでこんな商品を見つけました。

 これがあれば、万が一粘着力が弱くなったり、別のところに付け替えたい時も安心です。というわけで急いで追加注文しました・・・。

使ってみた感想

 実際に使ってみると、ワイヤーの張力でドアが閉まるので、以前より開けるのに少し力が必要になりました。また、ドアを最大限に開けるとロックがかかってしまうのか、開けっ放しになることも。
 でも、以前はほぼ全開だったトイレのドアが、今では8割くらい閉まってくれるようになったので大満足です!

まとめ

 自動ドアクローザーのおかげで、ドア開けっぱなし問題から解放され、密かにガッツポーズをしています。
 ドアの開けっ放しに悩んでいる方は、ぜひAmazonで「自動ドアクローザー」と検索して、お家のドアに合った商品を見つけてみてくださいね!


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