「働くって？」若い世代の声 3iica

（朝日新聞2019年1月12日朝刊より）

こんにちは♪ Kitchen Moodのミーカです♪

朝日新聞の「若い世代こう思う」っていう
コーナーですね。

この記事は、息子の通う学校の「進路だより」に
「働く意義とは？」ということで、
取り上げられていました。

で、ここでは、４人の若者の声と
俳優・伊勢谷友介さんの思いが
書かれています。

・・・伊勢谷さんが捕まる前のものですね💦

私は音楽でトリップできるので、
大麻には興味ないですけど、
まぁ大麻の云々はさておき・・・

この記事では、
伊勢谷さんはなかなかいいことを
言っているんじゃないかなと思います。

伊勢谷さんが、本当にそう思って、
これを書いたことを願っています。


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そしてそして、若者の声は
どんなか、というと・・・

岐阜県の高校生が書いた
「安定した収入　そんなに大事？」
という文章がいいなぁ～、
と私は思いました。

私はどうも「安定」っていう言葉が
好きじゃないんですね～（笑）
演奏は安定していたいですけど（笑）。

捉え方にもよるでしょうけれど、
安定というのは、守りに入っている感じがして。
私はいつも攻めていたいですね～。

この高校生、次のように綴っています。

～  ところが中学、高校に進んだ途端、
　「その職業では収入が安定しないよ」と
　いう反応が返ってくるようになった。～

周りの大人は、
勝手なことを言うものですね～。

人の収入を心配するより、
自分のこと心配した方が
いいんじゃないでしょうか？

おっと、また口が悪くなった（笑）

私は大学時代は、
GMC（ガイゴ・ミュージック・サークル）というのに
入っていました。
軽音部ですね。
　
髪長くしてる男の先輩とか、
いるわけです。

長髪好きな私は、そうした先輩たちを
「カッコいい～✧✧✧」って密かに思ってたんですが、
就職活動になると、先輩たちは
髪をバッサリと切りました。

「え？！先輩たちの音楽の叫びって
   学生の間だけだったの？！
　ファッションだったの？！」

と、私は非常にガッカリしました。

これについては、相方のえいじより、
「音楽には、色々なやり方があるんだ。
　社会人になったからといって、
　その人たちが音楽を辞めるとは限らない」
と言われました💦

今思えば、えいじの言う通りなんですけど、
当時の私には、いわゆる
「社会のレールにはまっていく」
ような気がして、嫌だったんですねぇ。


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そもそも、
「安定した職業」がいいかどうか、
そういう問題じゃないですよね！

自分が「これだ！」と思った職業が
世間が言う「安定した職業」
っていう場合もあるだろうし、
逆の場合もある。
　
ただ、それだけの話。
　
この高校生は、
職業を選ぶ基準について話しています。

そして、この子が選ぶであろう基準は、
「幸せかどうか」。

この子は、大学生の時の私より
よっぽど考えてるなぁって（笑）

この子だったら、
どんな職業を選んでもやっていける！
私はそう思いました。

うちの息子も、たくましく
生きていってほしい～～🎵