人気ガッツリ飯「カレーは飲み物。」がKitchenBASE新宿神楽坂に登場!
こんにちは、KitchenBASEです。
今回もKitchenBASE新宿神楽坂店に入居されているお店をご紹介します。お話を伺ったのは「カレーは飲み物。」の山本勝利さん。
印象的なネーミングと本格的な美味しさで注目され、着々と店舗数を増やす「カレーは飲み物。」ですが、今回キッチンベースに出店を決めた一番の理由は「フィーリングだった」と話します。
「運営側の熱意や行動力が、ぼくらのフードビジネスに対するスピリッツと上手く噛み合いそうなイメージを持ちました。実はぼくらのカレー屋に飛び込みの営業で来たことが最初のきっかけでして、積極性に好感を持ちました。あとはキッチンベースのもつデザイン思考が、これからの新しいフードビジネスの未来をぼくらも共感できると感じたことが大きなポイントです」
実際に入店してみて、どのような感想を抱いたのでしょうか。
「中目黒に続きまだ2例目の神楽坂は、大きさも店舗数も違いますから運営側の方も手探りの部分はもちろんあると思います。時には意見の違いもありますが、こちらの本気度にも真摯に対応していただいています」
コミュニケーションを通じてキッチンベースとの信頼を積み上げていきたいと語る山本さん。池袋や秋葉原を中心に『カレーは飲み物。』『とんかつは飲み物。』など’’のみものシリーズ’’として食事系マルチ業態をドミナント展開する『株式会社のみもの。』ですが、デリバリー専門店をオープンするのは今回が初めて。
「今は新しいフードビジネスをやっているというワクワクした気持ちでいっぱいです。リアル店舗は細かいデータが集めにくいですが、バーチャルではデータドリブンで次の手がスピーディーに打てるのが良いですね。ただ少し残念なのは、様々な問題が顕在化しプラットフォーム側が業態数を制限した点です。複数業態のゴーストレストランのレバレッジが半減してしまいますから、縛りがなければさらに自由度が増すのかなと思っています」
今回の出店では『オムライスは飲み物。』『魯肉飯は飲み物。』などユニークなメニューを用意しているそう。その中でも、おすすめメニューをうかがいました。
「おすすめは''白いビーフストロガノフ''です。ロシアの伝統料理を日本人の口に合うようにのみもの的アレンジを加えています。多くの人が名前は聞いた事があっても食べたことはないのではないでしょうか。
サッカー好きのウチのボスがロシアW杯観戦の際、モスクワで毎日食べていたビーフストロガノフの味を再現した事がきっかけです。
海外に行けない今、そんなイメージも共有してもらいながら、味はもちろん楽しい食体験をデリバリーでお届けしたいと考えてます」
日常生活で我慢を強いられることの多いこんな状況だからこそ、男性女性問わず幅広く食べてもらいたいと語ります。
「ぼくらのリアル店舗は男性が中心なので、''気になってるけど男性ばかりで入れない、周りを気にせずガッツリ食べたい!''といった女性の方にもぜひ注文していただきたいです! デリバリーだからこそ、ご自宅などでじっくりと味わって頂けたらと思います」
今後はさらに業態数を増やしていき、新たなメニューの開発にも力を注ぎたいと意欲を燃やす山本さん。
「今後は既存のガッツリ系に加え、''ヘルシー系のみもの''を開発して、合わせて10業態できるようにブラッシュしていきます。
''たっぷりと新鮮なサラダが食べたい''という方には『サラダは飲み物。』を、''糖質や脂質を抑えた食事がしたい''という方には『チキンは飲み物。』を、はたまたガッツリ赤身肉が食べたい方には『ステーキは飲み物。』を。
''のみもの''は専門店の強みと経験を生かし、よりパーソナルにお客様の為に溢れてくるニーズをキャッチして食の豊かさに繋げていきます!」
リアル店舗で積み上げた専門店の強みを生かし、デリバリーでも進化し続ける『のみものシリーズ』に乞うご期待です!
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