ホリデー感ある食卓に!「クランベリーの砂糖漬け」白砂糖不使用のつくりかた
Festiveな雰囲気を彩る鮮やかな赤
甘酸っぱさと食感がクセになる
病みつきデザート兼お茶請け。
食べ始めると止まらなくなる〜
パーティー料理のお口直しにも◎
この時期になると出回る
生クランベリーを入手し、
Festiveな雰囲気を楽しもうと
今年も作ったのでした✴︎
精製砂糖を常備していないので
手持ちのナチュラルな甘味料を活用し
見栄えには気を配りつつも、できる
だけヘルシーに食べられるように
調整してみました。
作り方
材料
・ココナッツシュガー(漬ける用)1/4カップ
・メープルシロップ(漬ける用)1/4カップ
・水 1/2カップ
・生のクランベリー 300g
・未精製きび砂糖(仕上げ用)適量
☑︎〈ココナッツシュガー〉はミネラル&食物繊維などが含まれ、しかも低GI値(摂ったあとの血糖値上昇がゆるやか)な甘味料。マイルドかつ黒糖のようなコクある味わい。〈メープルシロップ〉もミネラルが豊富で、精製砂糖に比べると低GI値な甘味料。ポリフェノールによる抗酸化作用でアンチエイジング効果も期待できるのだとか。
天然の甘味料は単体だと物足りなく感じることがあるのですが、ブレンドすることで補い合い満足感ある甘味に仕上げやすくなります。
☑︎仕上げ用にはクランベリーの綺麗な赤色が残るように、未精製きび砂糖を使いました。精製砂糖に比べると薄茶色なのですが、見栄えには問題ないかと。また、きび砂糖もカラダに必要なミネラルが含まれる甘味料です。
手順
①クランベリーの用意
クランベリーを洗い、傷んでいる実は取り除く。よく水切りして、ザルにあげたまま表面を少し乾かす。
②漬ける用のシロップを作る
鍋にココナッツシュガー・メープルシロップ・水を入れ中火にかける。ココナッツシュガーが溶けるように混ぜながら、ひと煮立ちさせる。火を止め粗熱を取る。
③漬ける
①のクランベリーをフリーザーバッグへ入れ(18×20cm Sサイズ使用)②のシロップを注ぐ。
ストローを使って、フリーザーバッグの中の空気を吸う。できるだけ袋の中の空気を抜いて、クランベリーとシロップを密着させる。※この方法だと少量のシロップで効率よく作れます。
冷蔵庫へ入れひと晩漬け置く。
③仕上げをする
翌日ザルで水分を切り、しばし放置する。時々混ぜて、表面の水分を飛ばす。
クランベリー表面の水っぽさがなくなったら、バットに仕上げ用きび砂糖を広げる。そこへクランベリーを入れ、転がすようにして満遍なくまぶす。
ザルの上へ(お皿でもよいかも)並べて、まわりの砂糖がカリカリになるまでよく乾かす。
保存はタッパーなどに入れ冷蔵庫へ♪食べたい分を都度だしています。※保存期間は、購入した時点のクランベリーの鮮度に左右されるため、様子を見つつ3,4日以内を目安に食べ切っています。参考までに!
それでは、また!
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