ヘルシー食習慣のお助け常備菜「キャベツの簡単サラダ」つくりかた
すぐに食べられるお手軽サラダに助けられている
日ごろ、気に入って作っているとてもシンプルで簡単な常備菜をシェアしたいと思います。
切って調味料を混ぜるだけ。そのままムシャムシャ食べることもありますし、サラダに加えたり、メインおかずに添えたり、すぐに食べられるプラスワンが冷蔵庫にあると重宝しますよ。
画像は、紫キャベツで作っていますが、一般的な緑色のキャベツで作るのももちろんOKです。なぜ紫色を選んでいるかについては後ほど✴︎
それでは、つくりかたをご紹介!
キャベツの簡単サラダつくりかた
材料
(つくりやすい分量)
⚫︎キャベツ 約200g(目安:小さめの1/4カット)
⚫︎自然塩 小さじ1/2杯
⚫︎EVオリーブオイル(またはお好みの植物油)小さじ1杯
⚫︎お好みのヴィネガー 小さじ1杯
⚫︎ローリエ 1枚 ※お好みで
手順
①キャベツを細めの千切りして大きめのボウルへ入れる。※画像はスライサー使用
②千切りしたキャベツに塩をまぶして良く混ぜる。しんなりするまで1分ほど待つ。
③清潔な保存瓶へ詰める。お好みでローリエの葉を入れてから、オイルとヴィネガーを回しかけ、蓋を閉めてよく振る。
完成!
冷蔵庫へ入れて、ひと晩なじませてから食べると良いでしょう♪
☑︎酸味が気になるときは、小さじ1/2杯〜1杯程度のハチミツやメープルシロップなどで調整するとマイルドに食べられます。
☑︎冷蔵庫に保存して1週間を目安に食べ切ります。
☑︎キャベツを瓶から取り出す際は、清潔なカトラリーを使用してください。
☑︎ヴィネガーは、アップルサイダーヴィネガーやホワイトバルサミコ酢などで作ることが多いです。
なぜ紫キャベツを選ぶのか?
あえて紫キャベツを選ぶのは、彩りがよいのはもちろんですが、それだけではないのです!
緑色のキャベツに比べて、色素の部分にポリフェノールの一種であるアントシアニンという成分が多く含まれるので、老化防止の味方である抗酸化作用が高まるからです♪ アントシアニンは、眼精疲労の回復にも役立つとされているので、デスクワーク多めの日は意識して摂りたい。
例えば、玉ねぎは紫たまねぎを、大根もラディッシュや紅芯大根を選ぶと、アントシアニン補給に役立ちます。
それでは、また!
「ケの日の台所」から生まれる
日々の食事を大切に