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まるでプログラミング済みのロボットのような私の起床後と就寝前

自分で言うのもなんだけど、私は起床後の行動と就寝前の行動がめちゃくちゃ早い。寝覚めと寝つきがスペシャルに良い、とも言える。

まるでそのようにあらかじめプログラミングされたロボットのようである。起床後や就寝前のわたしを俯瞰したら、未来の科学者たちは「なんて精巧にプログラミングされたAIなんだ」と思うだろう。

そんなわけで、起床後と就寝前のわたしの行動(今風に言うとルーーティーーーン)を言葉にしてみたいと思う。

【起床後】

・スマホのアラームが鳴るのと同時に目覚める。8割の確率でアラーム5分前に覚醒している。時間は6:30-7:10の間で実験を繰り返したところ、なんだかんだ7:00ちょうど起床がもっとも具合が良いことがわかった。

・お手洗いに行った流れで歯磨き→洗顔

・洗顔が終わったら、スキンケアをしながら着替え。平日か土日か、仕事の日か休日か、外に出るのか出ないのか、など諸々の条件に左右されずこのタイミングで必ず着替える。外に出ない日は二軍、外に出る日(人と会う日)は一軍の服を着る、くらいの区分けはある。
ちなみにスキンケアをしながら着替えるのは、化粧水→乳液→クリームのあいだ肌に馴染ませる時間をとったほうがいい、とどこかで誰かから聞いたため。

・スキンケアも着替えも完了したら化粧。家にいる日は3分、外に出る日は7分で終わる。ショートカットにしてから髪のセットの時間が3秒になった。

・化粧したら朝ごはん。ルーティン的には朝ごはんを終わらせたところで終了。雑事を済ませてからゆっくりご飯を食べたい。ここまでで大体7:30くらい。ご飯を食べながらドラマを観ているのだが、そのままの流れでノンストップで10:00くらいまでドラマを観続ける。

【就寝前】

・夜ご飯を食べるところから就寝前のルーティン発動。時間は仕事の具合や帰宅時間によってまちまち。最近は自炊を頑張っている、と思い込んでいるが、トータルで10分以上かかる煮炊きは絶対にしない。夜ご飯を食べながらドラマか映画を観る。

・「あと5分で食べ終わるな」くらいのタイミングでお風呂を沸かす

・食べ終わったらすぐに片付け→その足でお風呂へ。最近はしっかりお湯に浸かるようにしている。どんなにしっかりめに入っても40分くらい。ショートカットにしてから髪を乾かす時間が3分になった。

・スキンケアしつつドラマを観る。

・22:00-23:00放送のドラマを観終わったら、間接照明だけにして、読書。時間はまちまちだが30分ほど読んでいたらトリップしだすので眠気に身を委ねる。そのまま寝る。


という日々を繰り返しています。よほどのことがない限り(酒を飲みまくって寝る時間が明け方になったりとか)、このルーティンが崩れることはありません。「なんだか眠くて起き上がれないな……」と思うこともほとんどない。年に1回くらいでしょうか。年末年始もこのルーティンでした。

やることを決めておけば、悩むことも時間を無駄にすることもなく、ドラマや映画を観たり読書したりする時間に充てられるので、大変良い感じです。ぜひ皆さんも起床後、就寝前のルーティンをプログラミングし、全自動で動けるようにしてみてはどうでしょうか。

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北村有
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