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手帳MTG9th|2025年の手帳スタイル

noteを始めたばかりですが、メンバーシップというものに参加をさせていただきました。

手帳好きの方が交流する場所になればという、なんとも私が求めている場所ではないですか。
そして参加されている方々を見ると、記事を拝見させていただいたことのある方がいたりして、雰囲気が合いそう!と思い、思い切って参加させていただきました。

まだまだ過去の記事が追えていないですが、お題と最近の手帳の変化が一致したので記事にしてみます。

2025年の手帳スタイル(今のところ)を教えてください。


1冊派(持ち歩き)だったんですが

従来、手帳は1冊でまとめる派で、何冊も書く&管理するなんてできない人でした。
と言いつつ、今年の3月頃に仕事の悩みが解決できそうな手帳が割引になっていて、これはイケるのでは!?と購入し今年の一年定番だったものがあります。

元々は、仕事のメモなどは裏紙を使って、スケジュールは会社のスケジューラーを使ってました。
でも、会社のスケジューラーが使えない子(予定の通知もできない)で、裏紙のメモは役目が終わったら捨てていました。
裏紙がなくなる=仕事が終わり、でスッキリしていたんです。

でも……、歳のせいか、あれどうしたっけ?やったっけ?これなんて決定されたっけ?が多くなってきて、「あ〜裏紙のあそこら辺に書いたのは覚えてるのに!」という事態になってました。

これは社会人としてまずいと、仕事用のノートを買ってみるもイマイチしっくりこず。
何かいいものないかな……と探していて見つけたのが、このラコニックの手帳です。

こんな感じで置いてます。
使っているキーボードの幅とぴったり。

仕事のための手帳というより、日付が書いてあるメモ帳

私の使い方は、とにかくその週の仕事のメモは全部そこに書く、ということだけ。裏紙に書いていたようなことをここに書くようにしました。

上部の日付部分は2段になっているので、午前の予定・午後の予定とタイムブロッキングで予定とその間にできるタスクを書き込んでいます。
タスクは午前・午後で4行ずつくらいしか入らないんですけど、他の人から仕事の依頼されたりすることを考えると、自分のやりたいことを書き込むには十分。むしろそれくらいがちょうどいいなーと私は感じています。

実際書き込んでいるのはこんな感じ

固有名詞が入ったりしているのでほぼほぼモザイクだらけですが、こんな感じで書いています。
あ、あれどうしたっけ?が日付のところにいけば見れるのでストレスがなくなりました。

仕事終わりには開いたままキーボードの下に重ねて終了。
手帳だけど手帳じゃない、「メモに日付けがついてて便利だな〜」くらいの感覚で使っています。

だからこれは、私としては手帳枠じゃありません苦笑

手帳会議は終わったけど、大きな目標ができて手帳が増えた

来年も私生活のことが主かな。今年となんとなく変わらなそうだな〜去年と同じにしよう、とプライベートで使う手帳会議は終わったはずでした。色々セットアップしたり、デコったり。

そんな中、主人と年末年始の予定の話をしている時に、「来年試験、受けていいよ」と言ってもらいました。

え??まじですか??

私が受けたい試験は国家資格の試験で、一次と二次を合わせたら全体の10%も受からない難関試験です。数年かけて合格をする方も沢山います。

去年一次は受かり二次で落ちて、一次パスの期間が限られているためこの後3年以内には……と思っていました。

独学ではかなりキツイため、以前も学校に通っていました。来年、学校に通っていい!受験していい!それは主人の協力なくしては達成できないことです。本当に、ありがとう(ここは内緒だから見てないけど)。

ああ、絶対受かろう。そう思ってまず行動したのは勉強用の手帳を買うことでした。

クラシ手帳はとても素敵な手帳ですが、勉強用となると紙面が足りません。前回試験勉強のお供にしていて使い勝手のわかっている手帳を、勉強の相棒にすることにしました。

EDITの週間ノートセミA5は、やるべきことを書くだけでなく勉強の内容をまとめるのにも使えるボリュームたっぷりのノートがついているのも魅力です。
年間カレンダーはよくある日付が小さく並んだものではなく、ちょっとしたことなら書けそうなスペースがあり、ここに勉強時間の記録をしていました。

以前勉強に使っていたEDIT手帳。
年間カレンダーにこれだけ書けるスペースがあるのは珍しい。
週ごとに集計して勉強時間を見える化。

一次試験は5科目あるので、マンスリーで各科目ごとに色を塗りどの科目の勉強をしたか分かるようにしました。

俯瞰して見ると、科目の偏りが分かりやすい。
買いたい文具なども書いて忘れ防止。

この時は週間ページは週間として使わず、全て勉強のまとめノートにしていました。
いつでも持ち歩くものだからこそ、あそこなんだっけ?がすぐ確認&復習できました。

参考資料などは自分に必要なところだけコピー&貼り付け。
重たい教科書がなくても復習できるようにしました。

学校が始まる前、届いた大量の教科書を前にこれを全部やるのか……とそのボリュームに圧倒されましたが、何がどれくらい終わったか書くことでモチベーションアップしてました。

この科目ごとの偏りたるや。

2025年の手帳には早速やることと学校のスケジュールを書きました。やはり手帳に書くと「合格までの道のりを管理する」ができるようになると思います。

早速できることを書き出し。
もう学校のスケジュールは出ているので、予定を先取り。



結局、目的別で2冊(3冊)運用になりそうです

・クラシ手帳(プライベート)
・EDIT手帳(勉強用)
(・ラコニック(仕事用))

本来一冊派なので、クラシ手帳が続くか今から不安です。
勉強はもう、やらないといけないから必然的に使うと思うのですが……。
weeklyジッパーズに収納した状態のクラシ手帳とEDITだと、だいぶ嵩張るんですよね。
年末、悩みながら試行錯誤してみたいと思います。

北乃でした。

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