すべてMacBookの内蔵ディスクに収めたい・・・

2021年10月末に発売されたMacBook Proは、M1 Pro / Maxを搭載しており、4K以上の動画を扱えるなどの余裕があり、メディアファイルを扱う人たちにとって強力な端末です。今は、世界情勢の影響で半導体不足やロックダウンが生じているため、即日出荷ではなく、世界的に品薄となっています。

手元にあるのは、M1Max搭載のモデルであり、自分にとってはオーバースペックな気もしますが、どのような操作も軽快です。ポートも必要なものが揃っていて使い勝手も良い。XDRディスプレイも最高です。

ストレージも2TBに増強しているため、これまでiCloud上に預けていたフォトライブラリもローカルにすべて置くことができ、随時フォトをダウンロードする通信が生じないため、本当にサクサクです。フォトデータを手元に置いておけるという謎の安心感も得られます・・・。

大容量なMacを手にしたおかげで、憧れの「オリジナルをこのMacにダウンロード」設定ができる。

また、何かと容量を奪いがちなiOSデバイスのバックアップもローカルに収めることができます。これもまた安心ですね・・・。

なんだかんだで、500GBくらいの残りしかなく少々不安か？？・・・欲深い。

Mac miniやMacStudioのようなデスクトップ機であれば、外付けディスクを無尽に接続して、そちらに逃すことが可能ですが、MacBook Proについては据え置きでなく、どこでも触ることができるため、色々接続して運用するのはイメージできないんですよね。
なるべく内蔵で済ませたいとお考えのユーザーは多いのかなと思います。M1 Pro以上のMacであれば、M1無印でも選べる2TBに加え、4TB、8TBとオプションが用意されているため、その辺りの夢を叶えることができます。
ただ、ご存知の通り、基板直付けなため、オプション料金がとても高額なんですよね・・・。500GB以上、さらにフォトライブラリが膨れ上がったら、どうしましょう・・・。私の予算感では、頑張って2TB。それ以上は、夢、ですね。。。