Kazuyuki Kita

2005年頃にMacやiPod系ブログを少し書いていたApple好き。 仕事はシステム…

Kazuyuki Kita

2005年頃にMacやiPod系ブログを少し書いていたApple好き。 仕事はシステム開発で、Mac関係なし。 MacBook Pro 14、iPhone13 Pro Max、Apple Watch 6、iPad mini(6th) https://konachshund.com

最近の記事

Ankerの2.5Gbpsイーサネットアダプタがとても良かった

Ankerから発売されている「Anker PowerExpand USB-C & 2.5Gbps イーサネットアダプタ」がとても良かったのでお話しします。 自宅にはNURO光回線を配しています。理論値ですが、2Gbpsの速度が出るということになっており、これまでは1000BASE-T(1Gbps)までの対応な機器しか持っていなかったので、2Gbpsまで出るってどんな気分なんだろうと思い、買ってみました。 まずは、ルーターが2.5Gbpsに対応している必要があります。NUR

    • リアフォR3が気になるが・・・HHKBのままでいい

      2022年6月24日にREALFORCE R3 キーボードのMac用配列版が発売されました。REALFORCEといえば、数万円する高級キーボードであり、静電容量無接点方式のため高耐久、心地いい打鍵感でおなじみです。 なお、私はHHKB(Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S)を使用しているのですが、この新商品登場に少し悩みました。結果としては我慢に落ち着いています(現時点)。 REALFORCE躊躇ポイント ・謎の

      • Atmoph Window 2 を使い始めた

        風景として投映することができるのは基本的に用意された映像のみであるが、どれも高画質で、流しっぱなしにすることでお部屋の雰囲気が向上するものばかり。1000種類以上用意されているとのことだが、買い切りやサブスク方式(980円から)で課金する必要があります。いろんなところを行ったり来たりするのに不自由したくないと今は考えているため、サブスクを契約し、続けていくつもり・・・。 手元に届く前の段階としては、そこらへんの液晶ディスプレイを縦にして動画を流すことと何が違うの?と疑ってい

        • 思い出:初代MacBook Pro

          初めてのノート型Macは、IntelCPUを初搭載した初代MacBook Proです。ちなみに、初めてのデスクトップ型MacはPowerPC G4のMac miniです。 この頃のMacは、とにかくキーボードが好み。今では考えられないくらいストロークが深いため、打鍵感が良く、打ちやすかったです。 スペックを振り返ってみます。 厚さわずか1インチ、重量2.54Kg 重さが2kgを超えていて恐ろしい、、、と思いましたが、現行機種の16インチMacBook Proが2.1〜2.

        Ankerの2.5Gbpsイーサネットアダプタがとても良かった

          4Kで明るいNebula Cosmos Laser 4K

          今日は、Apple製品の話題ではないですが、、、。 Ankerのプロジェクターブランド"Nebula"から、先日、レーザー光源を採用したAndroidTVプロジェクター"Nebula Cosmos Laser 4K"が登場しました。早速入手し、セットアップを終えました。 輝度は、2400 ISOルーメン。カーテンが空いていて、日が入っている部屋でも、映像を視認できるほどの明るさでした。セットアップの際、各種ストリーミングサービスアプリにて、サインイン用QRコードを読み込む

          4Kで明るいNebula Cosmos Laser 4K

          iPod Hi-Fi、活用していますか?

          iPod Hi-Fiってありますよね。日本では住宅事情に合わず販売不振と囁かれていたため、比較的短期間で販売終了、ジョブズの失敗作と言われたりする一方で、音質は確かなため、絶滅危惧種であるものの、今でも活躍しているかも?な製品です。 私は、自室でテレビの外部スピーカーとして活躍しています(今で言うサウンドバーのような使い方)。 iPod Hi-Fiは2006年春に登場した、純正iPodスピーカーですね。スピーカー上部に設けられた30ピンコネクタに、iPod本体を差して、本体

          iPod Hi-Fi、活用していますか?

          WWDC22の感想:機械学習系新機能が楽しみ。

          6月7日未明にWWDCがキックオフし、各プラットフォームの最新情報が公開されました。感想を呟いてみたいと思います。薄くて軽い魅力は理解しているが、MacBook Pro 14インチを使用している私であるため、ハードは買わないです。。。 iOS16 ・ロック画面のカスタマイズ幅が広がった。UIもAppleWatch風でわかりやすい。 ・iCloud共有写真ライブラリが新機能として追加された。とりあえずオリジナルで写真を共有しておき、後から編集、反映させることができる。以前より

          WWDC22の感想:機械学習系新機能が楽しみ。

          AppleStoreは物欲を刺激する

          Apple Storeは、コロナ禍においては予約制を基本としており、購入や相談など本当に用事のある人しか入店することができませんでした。以前であれば、用がなくても近くに行ったらApple Storeに立ち寄り、最新のMacやiPhoneを見て、物欲を高めていたものです。 最近は、コロナ禍以前のような営業形態に戻り、マスクや消毒液の使用は引き続いていますが、予約は必要なく入店することができるようになりました。 ということで、先日Ginza店に行ってきたわけですが、やはり、実物

          AppleStoreは物欲を刺激する

          TimeMachineバックアップを取り始めた

          みなさんはお使いのMacのバックアップを取っていますか。私は今日から再開しました。macOSに備わっているTimeMachineバックアップ機能は、外付けハードディスクにバックアップデータを蓄積していく物ですが、2022年2月にその外付けハードディスクが壊れてから、新しいものを新調しておらず、ほったらかしになっていました。 再開するためには、外付けハードディスクを買うところからなのですが、どの容量を選べばいいか悩むんですね。なるべく安く済ませたいじゃないですか。 私の考えで

          TimeMachineバックアップを取り始めた

          好きなアプリは、メモ.app。

          Mac、iPhone、iPadにおいて一番使うアプリは、メモです。シンプルなインターフェイスで、iCloudと同期されてデバイス問わず内容を確認、加筆できるのが気に入っています。 プライベート、仕事問わずに一番ツカエルのは、Apple Pencilが使えるiPad版です。やはり、紙に書く感覚で文字や図形を含んだメモを書くことができるのが魅力です。これがホントに便利で、iPadとサヨナラできずにいます(高いメモ帳やの・・・)。 iPhoneでも手書きできますが、基本的に指ベー

          好きなアプリは、メモ.app。

          すべてMacBookの内蔵ディスクに収めたい・・・

          2021年10月末に発売されたMacBook Proは、M1 Pro / Maxを搭載しており、4K以上の動画を扱えるなどの余裕があり、メディアファイルを扱う人たちにとって強力な端末です。今は、世界情勢の影響で半導体不足やロックダウンが生じているため、即日出荷ではなく、世界的に品薄となっています。 手元にあるのは、M1Max搭載のモデルであり、自分にとってはオーバースペックな気もしますが、どのような操作も軽快です。ポートも必要なものが揃っていて使い勝手も良い。XDRディスプ

          すべてMacBookの内蔵ディスクに収めたい・・・

          iPodがAppleの世界へいざなってくれた

          先日、アップルよりiPodシリーズ販売終了のリリースが出ましたね。一時代の終わりを感じますが、iPhoneなど現行のアップル製品の成長っぷりからして、退役となるのは妥当と考えます。 私にとって初めてのアップル製品はiPod第4世代です。Click Wheelと呼ばれたモデル。とても懐かしいですね。容量はもちろん、UI、滑らかな触り心地、どれをとっても一流と思える物でした。 iPodを使うようになる以前は、確か、、、Walkmanだったと思います。NW-E8Pという当時としては

          iPodがAppleの世界へいざなってくれた

          MacBook Pro 14と共に。

          久しぶりにブログ的なものを書いてみようと思います。 私は、2005年頃にApple製品について追いかけていたブログ(kita2005MacLife)をやっておりました。当時は高校生であり、ある程度体力には余裕があったため、アップルに関する気づきやニュースを発見し次第、すぐ記事にしていました。 そのため、「kita2005MacLifeによると」とかたまに言われていました。月刊誌MacFanのイチコーナーにも掲載(採用)されたこともありました(Beckが表紙だった号と記憶して

          MacBook Pro 14と共に。