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2024年5月23日、30日 代掻き・畦畔塗り

ふみ

本格的に田んぼに水を流し込んでからは、代掻きで田んぼを平らにし、田んぼを囲む土壌である畦畔(けいはん)から水漏れがないよう、泥を塗る作業を進めました。
開墾をしていた頃は全く見当もつかなかったとっとこ作業も、ようやく田植えに向けての取り組みが始まります。
水が多い日、少ない日などばらつきがある中、ほとんど水がない泥の中、おたまじゃくしが静かに泳いでる姿を見ると、懸命に生きる姿に感銘を受けますね。
はたして60キロのお米はできるのか。今後に期待したいところです。

代掻作業をしている海潮音科生


日佑

田植えをする前に大切な作業で田を深く耕しました。以前農家さんから深く耕すと書いて深耕ということを聞いたことがありました。学林で水田をやるのは、心の田を耕すと共にイネと成長していくのだと思います。

代掻作業をしている大樹生

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