虫のささやき&霊感 そしてG!- 一念三千(2) -
「シンクロニシティ」という言葉がある(・・)??
哲学者ユングが提唱し、日本語では「共時性」と言い
私たちには「虫の知らせ」という言葉の方が耳に馴染(なじ)む…
母は言う…
「寝付けなかったのよ~」
「フトンから出て、玄関前のトイレに行くと…」
「大恩人が玄関に立っていたの!もうビックリ‼」 その時…
「あ~、逝かれたなと思ったわ…」(〜 ̄▽ ̄)〰
後日、その時刻に大恩人が旅立たれたと聞かされ、筆者もビックリ‼
どうも霊的能力の高い方の「虫の知らせ」は、直球勝負の様だ…
『法華経』には、中国の天台大師が提唱した「一念三千」という哲理がある
筆者が一言で表現するとしたなら「心と世界はつながっている」であろう…
京都には、虫の声が流れる中で法話を聞かせてくれるお寺がある
妙徳山・華厳寺。通称「鈴虫寺」だ♪
以前、筆者も訪ねたが、とにかく説法が人生の為になる( '∀'c)ワカル-
虫の声は笑いと拍手の渦(うず)にとけ込んだ…/・:*:☆パチパチ
帰路の車中で隣の方が
「海外の人は、虫の音(ね)が雑音(ノイズ)に聞こえるらしいよ」という…
「えっ!」と筆者は少しパニック(◎_◎; )
そして「rin・rin・riri~n♪」は、可愛いと無言のうちに下を向く
どこかで鳴く「虫」でさえ、めぐる季節の中で「素敵だな♬」と思える皆さんの感性!
この感覚は日本人ならではのものと言われている(マジ~)
BUT‼
晩夏の夕暮れに散歩へ出ると、足元に小さい影が絡(から)みつく(><)*。
ふと涌く一念は…
「煩(うる)ささや 脳髄(のうずい)に染みいる やぶ蚊の声」
雑音(ノイズ)どころか…、寝床の耳元で頬を打つ痛みが蘇える(;゚Д゚i|!)
ちなみに筆者は、虫の声がなかろうともゴキブリは大嫌いだ(>_<。)
たまに登場する黒い塊と目が合う! 互いに驚き…
「南無!」と言いながらジェットしてゴミ箱へ処分‼
家族は「すごい」「さすが~♪」と称賛の嵐!✧♡(っ ॑꒳ ॑ )وサスガスゥ!!
そして…
「どうしてできるの?」との質問に…
「心と世界をシャットダウンしているから!」ときっぱり答える!
これぞ一念三千の応用ではないだろうか(^^♪
どうも、世界への心の開き方は、人それぞれの様だ… 九拝 龍
《参考》
アース製薬株式会社 殺虫剤ゴキジェットプロ 筆者談「効きますよ~‼」
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