おはようございます。
心も体も癒す
太極拳カウンセラーの
キタさんです。

太極拳では、
常に足に体重を乗せる割合を
7:3、6:4にして、
必ずどちらかの足に
体重を乗せて動きます。
これを5:5にすると、
スムーズに動けないので、
「双重の病」と言って、
これを嫌います。
                                             
私たちの生活においても、
どちらかに比重を置く
選択を常にしています。

                                            
選択の過程において
どちらも選べず、
つまり、双重の病にかかって
どうしても迷いが
出てくることがあります。

                                                       
その時に役に立つのが、
第六感です。

                                               
この第六感は、
何もないところから、
ひゅっと出てくるもの
ではないようです。

                                                  
長い間かかって、
自分の中で
蓄積された記憶や何かが、
ひゅっと出てくるのが
第六感みたいです。

                                              
だから、勘に頼るって
いうのもあながち
間違いないみたいです。


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