【仕事の話】採用広報という仕事に挑戦している話
みなさま、おはようございます!
今日は採用広報業務に挑戦している話に触れたいと思います。先日、実名に変更しましたがこれは私が採用広報業務を行う事が目的でありました。
ちなみにTwitter上の皆様の反応を見ると「みきるり」に戻した方がよいという意見もあります…笑
Twitter上では「みきるりさん」なんですね。みきるりネームはこのままTwitter上に残そうと思います。ちなみに社内・リアルの知人間では「みきるりのアカウント~」みたいな話はよく出ます笑
採用広報業務を始めて2週間経ちました。創業期に人材紹介経験ぐらいで手探りで始めた人事業務。書類作成、面接面談日程調整など様々で人事の皆様こんな多岐にわたる業務を担当されていると実感しました。
同時に会社の状態を考えて、採用チャネルについても考えて複数社人材業界の企業様とも話をしました。採用単価って用語がでて、「あれ何のことだっけ」と考えてSNSやGoogle検索をかけたのは内緒の話です。同時にしっかり採用計画を立案して進める必要もあるなと感じました。
同時に現段階で強化している副業・フリーランスの方の採用を継続しました。
SNS採用は応募が集まり先週からも募集が増えて10倍以上に方に応募頂きました。フォローさんの数=母集団という方程式で応募が集まると考えた事に一定の効果があったと思っています。採用までのプロセスが短い事もありますがスピード感を持って集客採用できる事は事実です。創業期フェーズの会社は急に大きな仕事が入ってきて、採用が必要になる事もありますので…
Twitter経由で1名(副業)、他媒体経由で1名(固定+プロジェクト形式)で採用を決定しました。先週のnote記事にも記載した①②の方は無事に計画通り採用を決めました。
社長にも「スキル高く副業フリーランス市場に多くない人は他で内定もしくは仕事が決まってしまう」とプッシュを多少かけながら、面談を進めました。※ここは人材紹介経験の勘でしょうか…
今週はbosyu経由で応募頂いた他の方とも面談を進めました。
2週間採用広報を進めて感じていますが、「bosyu」などの気軽に応募できる媒体であっても「どんな会社でどんな仕事をしてきたか」という事はわかる方がよいとは感じました。実際、上記の記載がわからないと判断できず面談の機会を設けることができなかったことも事実です。※本当は全員にお会いしたいのですが…
あと面談は「自社の魅力、事業について応募者様へ説明して、どの業務を担当してもらうか、キャリアビジョンはどう考えているか」など本人の意向踏まえて伝えていくことが採用担当として求められると感じました。
企業様からの要望や自社の将来を考えた時、現状を考えた時に12月は限られた予算のなかでも採用は積極的に進めていく事が大事と感じているので私の12月は採用広報業務の機会は増えるのかなと思っています。すでに新しいポジション採用構想は浮かんでいるので週明けに周知したいと思います。
ちなみに自社採用の意見ではなく個人の考えですが、人材採用や仕事の取り組み方の考え方として「~熱心な素人は玄人に優る~」という考え方を大事にしています。住友商事の初代社長田路舜哉さんの言葉です。
あまり日本の政治事情や人材採用市場に口は出したくないのですが、社会情勢が急変して正社員を大量に削減して、業務委託化を進める、週4日出勤にする分給料を減らすという人件費削減を「働き方改革」という言葉できれいにみせたり、年齢や職種・業界未経験だから足切りする、などいう流れは正直なところ肯定的にはなれません。なぜなら副業・フリーランス(双方経験あります)は一種のブームのような状況で簡単に仕事ができる状況でもないと感じていますし、そもそも副業・フリーランスってどうやって仕事を探すのという方もたくさんいると感じています。
当社が副業・フリーランスの方を採用する理由はそうした方を未経験で挑戦したい方を応援したい気持ちがあるなかです。可能な限り時間を確保して12月は多くの方と出会いたいと思います。
■副業・フリーランスの方の支援事業もリリースする予定です。興味のある方はお気軽にお問合せください。
今日はここまでです。また次回お会いしましょう!