養蜂場長的には、ヨーグルトとパン以外のはちみつの使い方に聞かれることがある。
食べ方について考えてみよう。
はちみつは需要が多い、とは思っていない養蜂場長です。勝手な個人的感想ではありますが、食べ方がパッと思いつかなかったりして。
さて、この間も食べ方をSNSにアップしてと言われることがありました。一念発起しまして、時間を作って考えて行こうと思い立ち、今に至ります。
それは春日部の蜂蜜の食べ方です。特長を加味した食べ方が必要。それには、蜂蜜の分類について考える必要があります。
花の蜜だけ、または非給餌である。(砂糖水を蜂に与えない)
花の蜜は精製糖を含みません。餌は安価な砂糖がベースなので精製糖が含まれていると考えています。
砂糖より低GI、体を冷やさない、肌の老化を加速させない
美容に良いメニューには向いてるはず。
非加熱である。(これがロー、生の蜂蜜)
菌も酵素もビタミンもミネラルも死にますが、結晶化はし難い。しない訳ではないので、結晶化は本物ってのは都市伝説です。
菌と酵素もあるし、腸活に良い的な健康メニューにも行けるはず。
完熟?(糖度が上がり蜜蓋かかってから絞る)
完熟は蜜蓋がかかってから絞る。花の名前を書くには花季が終わると絞らないと百花なので、糖度低くても絞りドライです。
自然派的なメニューにもいけるのか??
下のことを意識しながら、熱を余り入れないで済む食べ方のレシピが必要です。
上の3点、安い蜂蜜に勝るポイントを活かさねば。
しかし、大変残念なことで、養蜂場長はレシピをつくるスキルがありません。世の中のレシピを見ながら、オリジナルアレンジ的な何かで乗り切らねばなりません。
美容
ダイエット
腸活
健康
自然派
こんなカテゴリー分けが出来るように、意識をしたいところです。
全部いきなり上手くいったナイスメニューにはなりませんが、段々といいメニューが出来るように頑張りたいと思います。