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小さなメモが生み出す新しいスペース

こんにちは、マインドプットノート開発運営チームのキシモトシンジです。終わらないと思っていた夏が去ったのを実感して少しさみしいですが、今日も自律思考=自分づくりの話です。

アタマのなかを小さなメモでスッキリと

頭の中がごちゃごちゃしていると感じたことはありますよね?そういった状態では、新しいアイデアや思いつきが浮かびづらくなるものです。頭の中がいっぱいだと、次の新しいことを考える余裕がなくなるんですよね。今回は、そんな時に役立つ「小さなメモをたくさん取る」についてです。

私がやっているのは、とにかく日常的に小さなメモをどんどん取ることです。何でも構いません。気になったこと、やってみたいこと、あるいはその日あった小さな出来事さえもメモに残してみてください。ここでのポイントは、すべてを頭の中に溜め込まず、どんどん外に出すことにあります。

たとえば、仕事中にふと思いついたアイデアや、友達との会話で感じたインスピレーション、ふとした瞬間に感じた疑問など、すべてを小さなメモに書き出します。そうすることで、頭の中にスペースができ、まるでデスクの上を片付けた時のように、スッキリした感覚が得られます。脳の「作業領域」が広がるイメージですね。

スッキリしたアタマにだけ新しい発想が湧く

頭の中がスッキリすると、新しい発想が生まれやすくなるんです。頭の中が何かで埋まっていると、それ以上の新しいアイデアやインスピレーションが入り込む余地がなくなります。でも、そこをメモで汲み出して空っぽにしてあげると、新しい発想が自然と浮かんでくるんです。
思いつきを処理する責任者がメモに移って脳の負担が減ると、それ以外のことを始めるイメージですね。
汲めば汲むほど湧いてくる、私たちのアタマは魔法の泉のようなものです。

見えていなかった発想にたどりつく

空っぽにするたびに次の考えが湧いてくるっていうことは、私たちがテーマについて意識できなかった発想が新たに意識されるということです。たとえば自分自身についての想いを書きだしたら、今まで気づかなかった自己認識が浮かび上がってくる。
表面的な認識を紙に出すことでモヤが晴れ、思いがけない自分自身への気づきが得られるというわけです。

そこんな新しい発想がどこからともなく生まれてくる瞬間を楽しんでください。あなたの中には、まだまだ発見されていない宝物がたくさんあるはずです。

その過程をマインドプットノートが全力でサポートします。書き散らかしたメモも、AIチャットやマインドマップ機能で整理し、新しいひらめきを最大限に引き出してくれます。メモを取ることから始める、クリエイティブな生活をぜひ楽しんでください!


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