揺れる
昨日「枠割り」というタイトルで記事を書きました。枠割りという言葉は存在してなくて、ググってみると”役割の誤字”とトップに出てきます。そう、でもこの言葉しかなかった記事の続きです。続きなので公開記事にした方がいいのですが、医学的見地から言うと不適切な内容も含むので(全然大したことないんだけど)、途中から有料部分とさせていただきます。マガジン購入してくださった方はそのまま読めます!
自分はたぶん人間が苦手だと思うのだけど、苦手なのにそれを(その人をなぜかそこからひっぱりあげたいというおもい)知ってしまったからには、ほっとけない。いやよいやよも好きのうちなのだろうか。
彼女の不安との対話がはじまりました。(ほとんど話を聞くだけ)
それは人情という感じでもなく、その人にいい光が当たっていて、センターにいて欲しいいう祈りに近い願い。(人間だけでなく植物にもレフを当たり、ライティング撮影してきた私)
揺れる・揺らぐ 人間も内なる波を持っており簡単に揺れるのだ。目に見えないものだけど大きなもの。
光と闇
闇とは悪なのだろうか?と疑問が出てくる。(む、ゲド戦記か?)
私も簡単に揺らぐ、だからこそ寄り添えるというのも力なのかもしれない。
ネガティブなところを知ることで、
自分の心の奥深くにある思い を自覚できるのかもしれない。
その人の心に入って行くのではなくて、不安の原因を探るのではなくて、私ができることは相手の問題に寄り添うことしかなかった。カウンセラーでもないし、精神科医でもないから解決はできないので隣に座り背中をさすり「大丈夫」と言い続け、自分のエネルギーを与えることだけ。
私はこれからもっと感覚的なところを知りたい、自分の目の前にいる人に少しでも光を当てていくことができたらなと思ったできごとがありました。
なんとなくの会話の流れで知った彼女の誕生日、もうすぐ1月7日。LINEはやってなくて電話番号しか知らないからショートメッセージでさらっと祝おう。
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