また顔見知りが1人…
ご近所に、見てホッとする、
心の和む存在が
何かおありでしょうか?
今朝のこと、電車に乗ろうと、
歩き慣れた道を行くと、
いつも通りすがりに
そこにいるのを見て安心していた
木がいなくなっている…
時々、写真も撮っていた
シマトネリコ😭
たぶん、最初は
植木鉢のなかで暮らしていたはず。
けれど、
舗装タイルの隙間に
根を下ろして、
あたかもそこに
植えられたかのように
ごく自然な様子で
暮らしていた、たくましい木。
ずっと何年も、目にするたび、
感心、感動していました。
今年などは、
大きな木が枯れるほどの
厳しい高温乾燥。
それでも、へいっちゃらの様子。
その姿は、皮だけの木にも
対抗できるくらい、
こんなこともやれますよ、
と見せつけてくれる存在でした。
が、またしても、限界に挑戦、
を生きて見せてくれる
貴重な存在を
失ってしまいました。
このような木の生きにくさは
ジワジワと人間にも、
押し寄せてきているのかも?
と感じるのは気のせい、
であって欲しいのですが…