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助っ人、現る! 本気度の変化に応じて?

と思わず書いたのですが、
この表現に、?とならなかった人が、
どれくらいいるのか?
おおいに不安になります。

というのも、自分の使うことばが
若干(だいぶ)古すぎるのかも?
と自覚しているからです。

ええ、ことばに限らず、古いもの大好き、
古着屋さんも古道具屋さんも、かなり好きです。

それはよいとして。

最近、仕事を手伝ってくれる、
強力な「助っ人」が。
「助っ人(すけっと)」というのは、
協力者、ですね。

「窮すれば通ず」を信じている身としては、
本気度が変化すると、
サポートのされかたも変化するのかも?
と感じています。

これまでだって、木なのか、
誰なのかわかりませんが、
いろんなものに助けてもらったおかげで
仕事を続けてこられました。

でも、最近、もうムリ!
という感じになっていたところ、
現れたんですね、新たなる協力者が。
それも、とてもナイスなタイミングで、です。

なので、置かれた状況をちゃんと受け止めて
窮した方がよい、
とあらためて思います。

そのためには、「コミット」「コミットメント」
などと言われますが、
ある対象に、本気で、積極的に
関わっていく必要がありそうです。

最近では、木がふつうに生き続けるために
しなくてはいけない努力が
ものすごく過酷なものになっています。

最高に価値を認められて
長年、何があっても守られつづけてきたはずの、
国の天然記念物を含めて、です。

ですが、木を守れない人(類)は
自分(たち)も守られることはない、
と確信しているので、
あきらめずにやっております。

たぶん、最近少し、
本気度、コミットの度合いが上がったことにより
さらに協力者が与えられたのだと思います。

今の環境・状況は、
あまりのんびりしている状態にはない、と思うので。

本気度をアップして、
どこからくるのかわかりませんが、
サポートしてもらいつつ。

わたしたちが幸せに生きていける未来に
多くの人たちと一緒に
めざしていけたらたいな、
と願っています。


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樹木も人も笑顔に、樹木医mimi  ( 三戸 久美子 )
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