日本語って難しい
こんばんは、kisho です。
今日も大荒れですね。早く収まって欲しいものです。
さて今日は「日本語って難しい」です。
朝、情報番組を見ていたら人に褒められているのにけなされているように聴こえてしまうという特集をしていました。
これよくありますよね。本人にその気がなくても何故か悪いように捉えられてしまうという。。。
それだけ日本語って難しいんだなと思った次第です。
英語などは同じ言葉でも雰囲気で意味が変わることが多いと思うのですが、日本語は助詞や接続詞の使い方や間で違う意味に捉えられてしまうのですよね。
例えば
「その眼鏡は似合ってるね~」と「その眼鏡も似合ってるね~」では全然意味合いが変わってきます。
前のやつは「メガネを普段かけていてそれは似合っていない」というニュアンスがありますが、後のやつは「普段のメガネも似合っているけど今回のもいいね」というニュアンスになります。
同じ眼鏡を褒めているのに助詞である「は」と「も」ではえらい違いなわけです。
これ男性陣には特に気をつけてもらいたいなと思います。
女性はこういった言葉に特に敏感です。
男性からするとちょっとの差としか思わないかもしれませんが、女性からするとかなり大きな差なのです。
基本的には前と今を比べる発言をしないことです。
これ本当に謎なんですけど、僕は今が良ければそれでいいと思うんですよ。
前がどうであったかなんてどうでもいいことなんです。
「は」という助詞は過去と比べているニュアンスがあるんですよね。
今ある状態を見ることが大事ということですね。
人生にすべてにおいてこれはとても大事なことです。
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