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クリエイティブ雑記

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クリエイティブについて感じたことや報告として書かせて頂きます。
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#クリエイティブ

情報化社会におけるWebサイトと動画コンテンツのカルピス商法

情報化社会におけるWebサイトと動画コンテンツのカルピス商法

フリーでこなせる仕事を探していると目に付くと思うのですが、その中にWebサイトや動画の製作というお仕事があります。

内容としては、作品の解説や実際にあった事件や都市伝説のまとめ等。
これらを見ていて、少し考えさせられるところがあったので、今回はそれを言語化してみたいと思います。

同じコンテンツが飽和している競争状態「自分の思いついたことの大半は、誰かが試している」
この言葉は子供の頃から既に言

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何故「なろう」が流行りと批評を両立するジャンルなのか

何故「なろう」が流行りと批評を両立するジャンルなのか

乱暴な言い方をすると「雑でも売れるもの」と「面白いけど売れないもの」なら前者の方が良いという結論は、実は我々が生まれる前から出ているものです。
自分が書きたいもの書いてる訳じゃなくて、商売として売れるやつを書いてるという意味では、今立派な文学扱いされてる『シャーロックホームズ』シリーズも読者の需要を満たそうとして描かれてました。

コナン・ドイル氏は見事病んだ模様。

おそらくこの風潮は何十年かは

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