好きなことに夢中になってるとき、波動は爆上がりしてる①
自分自身の波動が高くなると、「穏やかで満たされた状態」になってきます。
「今、この瞬間を生きる」という感覚がつかめてくるし、感謝ワークなどしなくても、心から感謝したくなることが起きてきます。
もしも最近、喜びやトキメキが足りないなぁ。。。なんて思ったら、好きなことをして感情のスケールをちょっと上げてみるのが、やっぱりお薦め。
どんな小さなことでもいいのです。
既に知ってることを、視点を変えて習ってみた
今月の私は、ダンスレッスンに没頭中。
毎週日曜日にクラスに通っていて、
その名も、
『サルサダンスのリード(男性役)を習いたい女性限定グループ』
という、ちょっと珍しいセッションなのです。
ペアダンスであるサルサの男性のパートをずっと習ってみたかったので、まさにグッドタイミングを受け取れた気分。
集まった女性たちは、すでにサルサ上級者で、年齢もそれぞれ。
わざわざ男性のパートを習う理由も色々でした。
たとえば、パーソナルトレーナーをしてる私の友達は、『男性にもサルサを教えることができてビジネス枠が広がる』から。
別の女性は、自閉症の娘さんが自宅でダンス練習するのを手伝うため。
私の理由も、初心者の夫の練習相手をするため。
ペアダンスなので、両方のステップを知らないと、教えてあげようにも練習が進まない。そんなことを、ずっと痛感していたのです。
もちろん、男性のパート(リード)を知っていれば、ソーシャルなどで男性が少ないときにも女性同士でも踊れたりする。
でも、そんなのはとってつけた理由であって、もっと単純に言えば、自分のスキを深めたい。もっと意識を広げたい。という欲望なんだなと思いました。
『フォロワー(通常は女性の役)としてダンスする』という習慣をひっくり返してみることで、新たな世界が広がるのは分かっているのです。
脳と体の活性化が半端ない
すでに知ってるダンスなのに、相手側の立場になってみることで、みんな大混乱に陥りました。
右手?左手?あれ?
右回り?どっち?
となって、大笑い。
しかも、クラスが進むテンポが速い。音楽のテンポも速い。女性同士でペアになって練習するとき、女性のパートはみんな問題なくできるのだけど、自分が男性側になってみると、崩壊する。
でも、新しいことにチャレンジしながら、大笑いして、脳も体も活性化。
大好きな音楽にノッてドーパミンも放出中。
自分だけこのステップをマスターできていないのかも!?
という焦りに襲われたりしますが、もっと上手になりたい!というモチベーションも生まれてくれる。
男性(リード)は大変なのです。
でも女性(フォロワー)が色々手伝ってあげたり、自己主張が強すぎると、やはり気持ちの良いダンスにならない。
そんなことを思ってたら、Dance & Peaceさんのこの記事を発見して笑ってしまいました。
↓
辛辣だけど超面白い。。。笑
私達は、レッスンの最後にビデオを撮って、それを宿題として1週間は自宅でせっせと練習する。そうしたステップは、すでにビギナーレベルを超えているので、練習を怠ると次のレッスンについていけないし、他のメンバーの足をひっぱることになる。
そういう焦りも快感です。
好きなことに没頭すると、それがどんなに小さなことであっても、必ず波動は上がっていきます。
そんなふうに自分が心地良くいて波動を上げると、周りもつられて上がっていきます。少し時間がかかるかもしれませんが、ちゃんとそうなってく。
そうしたことを、目の前で体感している日々です。
長くなりましたが、
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