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【雑談】「はかいこうせん」のエネルギーはどこからきているのか?【ポケモン】
こんばんは、如月伊澄です。
真面目な記事を書いた反動でしばらく真面目な記事は書きたくありません。
仕事が忙しいのでへろへろヘイローなのです。
・・・・・・反動。反動といえば大人気ゲーム「ポケットモンスター」の「はかいこうせん」を思い出します。
1ターン反動で動けなくなる、「赤・緑・青」の最強技・・・・・・は「ふぶき」ですが、「はかいこうせん」の最強感に当時の子供達は酔いしれたものです。
して、「はかいこうせん」ですが、昔は「最終進化形か無進化のポケモン」だけが覚えられる技(マシン)だった記憶があるのですが、それもまた「必殺技」感に磨きをかけていたのでしょう。
で、本題。
「はかいこうせん」、すなわちものすごいエネルギーを光線として発している(技説明:強い 光線を 相手に 発射して 攻撃する。 次の ターンは 動けなくなる。)ということは、そのエネルギーをどこかから持ってきているわけですよね?
発射するとしばらく動けなくなるほどのエネルギー、ドラゴンボールで言えば天津飯の新気功砲みたいなものです。気のエネルギーだって使いすぎれば疲労するし、命を削るのです。
では、はかいこうせんはどうでしょう?
威力:150(かみなりやふぶきの威力が110)
分類:特殊(物理攻撃ではない)
PP(パワーポイント、技が撃てる回数 5~8)
雷のエネルギーや吹雪のエネルギーを越える光線を、彼らは最低でも5回撃てるそうです。あの世界の人間はどうやって生きてるんだ。
余談ですが、「とびひざげり」の威力は130。
かみなりやふぶきより強い蹴りとは・・・・・・?
ただし、外すと最大HPの半分のダメージを自分が受けるので、相当捨て身の一撃なのでしょう。
話を戻しましょう。
物理や化学はわからないので適当に語っていますが、エネルギーを撃ち出すには元となるエネルギーがいるはずです。
電気だって化石燃料を燃やして生まれたエネルギーや水車を回して生まれたエネルギーを使って発電(エネルギー)を作っているわけですよね?
すなわち、最終進化のポケモンたちには「質量をもった強い光線」を撃つと反動で動けなくなるレベルのパワーで撃ち出すエネルギーを、最低でも5回分体内で生成する能力をもっているわけです。あの世界、無人発電所いらなくない?
とはいえ「無」からエネルギーは生まれません。
いつも食べている「カビゴン」というポケモンなら有り余ったエネルギーを撃ち出すことは可能かも知れませんが、ゴーストである「ゲンガー」さえもエネルギーを放出出来ているのはどういうことでしょうか?
では、ここである仮説を立てていきましょう。
初代で「はかいこうせん」を習得できるのは「最終進化と進化しないポケモン」のみ。
すなわちポケモンは「進化のエネルギー」を持っており、有り余るエネルギーは進化のために使われている。最終進化した後は溜めておく必要がなくなるので、「はかいこうせん」としてエネルギーを撃ち出すことができる、ということ。進化しないポケモンも同じく、進化エネルギーを溜めておく必要がありません。
どうやら私はポケモン博士になってしまったようです。
専攻は「進化のエネルギー」でしょうか。
まあ、世代が進んで「無進化」のポケモンが「進化」するようになったので、この仮説はすでに論破されているわけですが。
では結論です。
「いつまでたっても、はかいこうせんってロマンだよね」
おしまい。
【ひとこと】
ルビサファの頃のわけわからんエフェクトと音が好き。
初代も「なんかやべー」感あって好き。
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