【映画語り】呪術廻戦0【覚悟っていいよね】
こんばんは、如月伊澄です。
呪術廻戦、原作ファンなので映画ずっと見たいなと思いながら、年を越してしまい、3連休ということでやっと観れました。
感想から言うと「めちゃくちゃよかった」。
原作0巻を読んだのがかなり昔だったので、0巻の解析度がめちゃくちゃあがりました、許せませんね、羂○。
あと、やっぱりミゲルの性能おかしくない?
【覚悟があるキャラクターっていいよね、って話】
純愛砲(仮称)のシーン、ちょっと感動してしまいました、不思議と泣きそうになった。
自分なりに感情を解析してみたら、乙骨くんの「覚悟」にやられたのかな、と。「全部あげる」の覚悟キメてる感じ、本当に凄かった。
今回ので覚悟のあるキャラクターが好きなんだなーってふと思いました。
おなじみ「ジョジョの奇妙な冒険」は「覚悟完了」したキャラクターがたくさんでてくるのですが、特に7部の「ジョニィ・ジョースター」が好きです。
自身の慢心から半身不随になり、ジャイロという相棒を経て、マイナスからゼロにむかって歩き出すためにどんな犠牲も厭わない精神。これを「覚悟」と呼ばずになんと呼びましょう。
覚悟の方向性は、今回の乙骨のように「自分以外の誰かのため」でも「自分自身のため」でもよいのです。
「どんな犠牲を払っても手に入れたい何か」があって「それを手に入れるための強い意思と行動力」があるキャラクターが大好きです。
たぶん、自分もそうなりたいと思っているからでしょう。
鬼滅の刃の煉獄さんと炭治郎が刺さったのも(原作読んでたけど、映画で3回泣いた)たぶん、これのせい。
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