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【北海道】観光客が観光予定の人に向けて観光スポットを紹介するよ【札幌編】
こんばんは、如月伊澄です。
youtubeのサムネやってみたかったの。
意外と言葉のチョイスが難しい。
「地元民が教える○○観光」って需要あるじゃないですか。
地元民ならではのおいしいお店とか観光地とか、そういうのを教えてくれるやつです。
逆に【観光客が教える○○観光】は需要がないのか?という視点で書く記事がこちらです。
そもそも、観光1回目は有名な観光地を巡って、地元の名産が食べられたら満足なんですよ。
隠れた名店やマイナーで美味しい料理は、二回目以降にしておきましょ?
↑北海道グルメ編 生ノースマンを食べよ。
【札幌】
【時計台は本当にがっかりスポットなのか?】
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さて、まずは時計塔。
結論から言うと「がっかりスポットという前評判があると、それなりに楽しめる」です。
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「札幌市時計台」その正式名称は「旧札幌農学校演武場」。北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、初代教頭であるクラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されました。これまでに教育団体の事務所や軍用施設、昭和には市立図書館として活躍してきたこの建物は、昭和45年6月に国の重要文化財に指定。幾度かの修復工事を経ながら、現在は札幌市を代表する名物スポットとして、そして市民に時を告げる時計塔として愛され続けています。
正面から見ると「意外と小さい」ですが、奥行きを見ると「結構大きい」時計台。札幌の街を歩いて行くと、高層ビルに囲まれてこじんまりとそこにあります。
ある意味、そこだけ聖域みたいで少し可笑しい。
何度も行きたいスポットではありませんが、一度は行ってみたい観光スポットです。まあ、行ってがっかりしたのであれば、それはそれで話のタネになりますし、楽しめたら楽しめたで良し。
せっかく札幌に行くのであれば一度足を運んでみることをオススメします。
近くにある「雪印パーラ」もオススメ。
北海道でしか食べれない「ロイヤルスノー」というアイスが有名みたい。
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【テレビ台の展望台って、絶対揺れてますよね】
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札幌テレビ塔。夜はライトアップされて綺麗です。
時間の表示もいい感じ。
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一〇〇万ドルの夜景は函館ですが、札幌の夜景も負けてない……はず。
札幌の中心部を南北に分ける大通公園。その出発点、西1丁目に建つのが1956年に完成した「さっぽろテレビ塔」。完成以来、半世紀以上にわたって札幌の発展を見届けるランドマーク的存在となっている。地上約90mの展望台からは、季節ごとに表情を変える大通公園の美しい風景やイベントの様子が楽しめ、天気がよければ石狩平野や日本海も見渡せる。とくに、大通公園を会場にホワイトイルミネーションや雪まつりが開催される冬は、展望台が景色を眺める特等席。閉館後の30分間、展望台を貸切りにすることができる特別プランもカップルや夫婦に人気
夜景をみるなら「もいわ山」がオススメとのことですが、地味に遠いので余力があればでよいと思います。
テレビ塔からの景色も悪くないですよ。
本当はもいわ山まで行く予定だったのですが、疲労度を鑑みて予定変更しました。北海道観光、移動距離が相当なことになるので体力勝負すぎる。
展望台に登る前に、写真を撮ってもらえます。
スカイツリーと同じで、降りてきたときに購入することができます。
まあ、思い出におひとつ。
↑リンク飛んでみて。夜がオススメ。
行ったことがある人ほど、「おっ」てなるかも。
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↑ちなみにもいわ山からの夜景。テレビ塔とはレベルが違うね……。
【デカァァァァイ!説明不要ッ!円山動物園】
「ああ、確かに言ったさ」
「旭山動物園よりは小さい街中の動物園だ、ってな」
「ただ、小さいとは言ってない」
「お前が勝手に”小さい動物園”と勘違いしたってことさ」
午前一杯ではとても回りきれない広さでした。
なめてかかって、ホントスイマセンでした。
ゆっくり見てまわるなら3時間くらいは欲しいところッス。
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ホッキョクグマはいなかったです。
どこにいったのでしょう?
【足をのばして】
一応札幌市、でも駅からバスで80分。
土地勘がない人が冬車で行くと、雪と凍結で終わるらしい。
そんな秘境、でもすごく良いらしい。
行ってみたいな、豊平峡温泉。
インドカレーが有名らしいですヨ。
……なんで!?
【旅のお供にガイドブック!】
今時、WEBやyoutubeでいくらでも情報を集められる時代ですが、紙ベースでまとまっているガイドが1冊あると便利です。
旅行まで眺めて楽しむもよし、付箋や折り目でお土産をマークしておくもよし。見たいときにすぐ見られるのは、書籍のメリットでしょう。
うちはるるぶを使っていますので、るるぶを紹介します。
↑これから行くなら
↑今回購入したもの、冬の北海道が恐ろしい方はこちらから
↑この記事を書くのに偶々見つけてしまったもの。
また出費が嵩むぞ……。
余談になりますが、書店時代地図周りを担当していたことがあります。
この記事を書きながらJTBさんと昭文社さん(るるぶとまっぷる)の営業担当者が、狭い売場を巡って争っていたことを思い出しました。私は担当者として、どちらにもいい顔をしていました。
……いやどちらかといえば、JTBさんが来ていただける機会が多かったので、JTB寄りだったかもしれない。置く場所で売上がだいぶ変わるんですって。
次回、小樽編。
次回もよろしく御願いします。
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