過敏性腸症候群について
こんにちは。
今回は過敏性腸症候群の話について書きたいと思います。
ここに書いていることは全部私が感じたことです。
今年の6月、自粛明けで徐々に普通の生活が戻ってきた頃、私のお腹に異変が起きました。
なんか異常にお腹がグルグルする(涙)
最初はなんか悪いもの食べたかな〜
みたいなそんな感じだったんです。
でも、それから週にほとんどがグルグルしてしまう日になってしまいました。
特に朝が辛い、、、。
どこかに向かうときです。
電車の中がとても恐怖でした。
最初の方はまだ心配するほどではなかったんですが、
最寄駅から目的の駅まで行くのにギリギリ耐えられるレベルというところまでになりました。
これが毎日朝続くと想像以上に辛いんです。
QOL(生活の質)もかなり下がったように感じました。
みんなと実験を始めようとする時も
遅れてしまい、先に始めといてもらうということが多くなって、申し訳なさでいっぱいになりました。
7月、8月らへんは冷房で冷えてるのかな〜と思ってほったらかし、
9月、10月前半は季節の代わり目かな〜とか最近忙しいしな〜と思ってほったらかしていました。
後回しにする悪い癖が出てますね、、、
このような生活に慣れている自分もいました。そしてもう何もできない。大人しくしておこうと思っていました。
しかし、10月後半についに耐えられなくなりました。
症状もひどくなり、
すぐトイレに行くのずっと続いてない?
これってやっぱおかしくない?
ってなり始めました。
遅いですよね笑
そこで病院に行くことになりました。
看護師さんに近況を話して、
診察室に入ったとたん、先生が
あっ、過敏性腸症候群ってやつですね〜
いやいや、即答かーい!
でも、そうですよね。薄々気づいていました。
薬を2週間分出してくれました。
これよく効くので、大丈夫ですよ〜
みたいなことを言われたと思います。
毎朝飲んで、なんとなくまっしな日もあるな〜と思ってきました。
しかし、飲み始めて1週間もしない時に、
えっ、だめだ。調子悪すぎる。
っていう日がありました。
もう絶望でした。
薬を飲んでも症状が治らない。
えっー。一生治らないとか嫌だよ〜
って思いながらその日は寝込みました。
でも、調子が悪かったのはその日だけで、
そのあとはだいぶ調子が戻っていきました。
2週間分飲み終えた時、本調子とまでは言いませんが、だいぶ良くなりました。
薬だけに頼るのではなく、
生活習慣も見直すことにしました。
早寝早起きを習慣づけ、
適度に運動するようにしました。
食事もバランスよく、
野菜もちゃんと食べるようにしました。
そうすると、薬を飲み終わってからも調子の良い日が続くようになりました。
慣れない生活の中で、自粛明けでいろいろなことが詰め込まれる形で頑張らなければならなかったので、少しストレスに感じていたのかもしれません。
ゆっくり、自分のペースで頑張るべきことを頑張っていきたいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは☆