【不思議な話】死神?!ショートストーリー
今回は、母の体験です。
私がまだ幼い頃の、姉の保育園の運動会で。
運動場では運動会の準備をしていました。
祖父が、他2人のおじさん達と談笑中
あれ?と。
3人の真ん中で立っている祖父の周りだけが
黒い膜とゆーかオーラが黒くボヤけていたそうです。
でも、笑顔で普通に会話中でした。
母は咄嗟に
祖父は病に侵されていて
死期が近いと分かってしまったそう。
勿論誰にも言えません。
数ヶ月後、祖父は病気が発覚し、
手術もし退院しましたが
結局帰らぬ人となってしまいました。
この影は何だったのでしょうか。
オーラ?それとも死神、、?
人によっては、よくある死神のイラストのようなものに見えたりしたんでしょうか。