「才能」の見つけ方×noteを始めてみる話
この本を読了してもう数日経つから、私の中ではすっかり定着してしまったのだけれど、読み始め早々の30ページ目にこの一文を見つけたときは、雷に打たれたような感覚がしたんだよね。
この本は間違いなく素晴らしい本で、きっと私の中の何かが変わるに違いないって確信できる感覚。
私が「つい、やってしまうこと」って何だろう。
考えてみたとき、ひとつ思い浮かんだのは、Instagramのストーリーズの更新だった。
「これって面白くない?」と感じたときにストーリーズにあげたくなる衝動に駆られることが度々あって、自己満足でしかないのだけれど、こういう面白いことに気付くのが楽しくて仕方ないんだよねってことを、書き記しておきたい気持ちでいっぱいになってしまう。
ここで大切なキーワードが「気付く」っていうことで、「気付き」って一瞬で去って行ってしまうから、その跡を残しておきたい。
だから、「読書」と「書くこと」という、私の好きなことと掛け算してみようと思ったわけです。
それではこれから、暇潰しにでも、サクッとどうぞ。