やまだ@色々試み中

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【読書記録×日々のキリトリ】は水金日更新📣|【書き散らし】は不定期更新📣|マイブーム:美味しいもの探し|おうちには猫ちゃんがいます|各種SNSもどうぞ↓

最近の記事

241021|音の話

車で音楽をかけておきながらも窓を開けちゃって、 風の音で半分聞こえないくらいが心地良かったりする 聞こえるものに対しても敏感だなぁって思う 前は、家にいる時はけっこうテレビつけっぱなしだったんだけど 今は音が邪魔だなぁ、無音が良いなぁって感じることがあって そういう時はぶちっとテレビ消しちゃう 勉強してる時は、基本は無音なんだけど 今は推進力がほしいから音楽流そうとか お気に入りは、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番

    • 241021|チープシチズン

      チープシチズンもかわいいよね、みたいなポストをXで見た チープカシオ、は有名だけど、それに屈しないで、 新しい良さを発掘する人って、とても偉いと思う チープカシオがほしくて、電気屋さんに見に行った あぁかわいいな〜と眺めていたら これもかわいいじゃんと目に留まったのが、カシオではなかった けど私が欲しいのはチープカシオだもんな、と選択肢から消してしまった かわいさより、ブランドを安易に選択した その物の良さを、素直に受け入れるって難しい 審美眼って言うのかな、 まぁけど

      • 241020|灯りの話

        照明の色というか、空気の色にも、気を配りたい ガスコンロの上に元からついてる、暖色系の灯り お風呂上がりの後の、夜の時間を過ごすひとときなんかにぴったり 寒くなってきたから、無印で買ってきたティーバックのお茶が飲みたくて、 キッチンのその灯りだけをつけて、お湯を沸かして 夜寝る時の、ベッドサイドの灯りも良い 豆電球みたいな灯りがほしくて、ベッドフレームを買う時、 ベッドサイドに灯りがついてることは必須条件だった 寝室に入って、ぱちっと灯りをつけて というのを、キッチンで気

        • 休養学×小さな幸せは、休養にもなる

           この発想には、目から鱗だった。  けれど、言われてみれば確かに、寝ても寝ても回復できないものって、ある。  寝ることで、マイナスから0にはなるかもしれないけど、0からプラスにはならない、と言うのも良い表現かもしれない。  0からプラスにする必要性については、この発想からも感じとれる。  先日のnoteで、[最高の「休養」をとる7つの戦略]を引用している。  [①休息タイプ]以外の6タイプが、0からプラスにしてくれるものと言って良さそうで、これがつまり”攻めの休養”となる。

          休養学×お風呂の時間は偉大だって話❷

           ❶はこちらから  とは言っても、❶から続くような話ではなく、お風呂の時間について、もうひとつ書き残しておきたい話がある、という話。  ❶で、[最高の「休養」をとる7つの戦略]を引用しているけれど、これらを掛け算すると、更に休養がグレードアップするということが書いてある。  そういえば、お風呂の時間を⑥造形・想像タイプの時間だとも感じていることに気が付いた。  大学3年の後期実技試験で、ティンパニ協奏曲に取り組んでいたとき、「カデンツァ」と呼ばれる、ソリストが伴奏を伴

          休養学×お風呂の時間は偉大だって話❷

          休養学×お風呂の時間は偉大だって話❶

           この本の第3章では、[最高の「休養」をとる7つの戦略]と題して、   ①休息タイプ ②運動タイプ ③栄養タイプ   ④親交タイプ ⑤娯楽タイプ ⑥造形・想像タイプ   ⑦転換タイプ の7つの戦略を示している。  そして、お風呂について、「血液の流れを良くさせるという意味では、運動タイプに分類されます」とのこと。  「運動タイプって、休養なの?」と思った方は、是非ご自身でこの本を読んでもらうこととして、お風呂の話を進めていく。  具体的には、湯舟に浸かることで体にかかる水

          休養学×お風呂の時間は偉大だって話❶

          移動する人はうまくいく×親元を離れて音大に進学した話❸

           ❷はこちらから  こうして、ひとり暮らしの時の極限状態と、同棲によって生まれた食事への義務感を経て、食材を買い、調理し、食べるという、まさに”サバイバル能力”を身につけることができた。  そしてこの”サバイバル能力”は、私とはまったく真逆の、食事にとてもこだわりのある主人による《愛あるアドバイスたち》によって、磨きをかけられることになる。  「この豚キムチは、酸味が少し残ってるから、もう少し火にかけた方が良い」だとか、「炒飯を作るなら、ラードを使ってほしい」だとか、「パ

          移動する人はうまくいく×親元を離れて音大に進学した話❸

          移動する人はうまくいく×親元を離れて音大に進学した話❷

           ❶はこちらから  高2の秋、突然、音大への進学を決めてしまった。  それからはもう、勉強なんてそっちのけで、ひらすら太鼓を叩いていた。勉強にはまるで興味をなくしたかのように、期末考査の数学の答案を白紙で出したこともあった。高3の頃はもっと酷くて、あまりにも授業に行かなかったものだから、卒業に必要な単位をあやうく取り損ねるところだった。  そして無事某音大に合格し、大学生活が始まった。  勉強っ子だったのが、音楽と打楽器に明け暮れる日々。さぞ刺激的な大学生活だったでしょ

          移動する人はうまくいく×親元を離れて音大に進学した話❷

          移動する人はうまくいく×親元を離れて音大に進学した話❶

           「移動する」を主眼に置いた本ではあるのだけれど、その「移動」がもたらすものとは根本的には何なのか、というと、”常に自分を未知の環境に置くこと”だということを言っているんだと思う。  そこで、そういえば大学時代って、私にとって未知の環境だったなぁと思いを馳せてみる。  小学生のときに「もっと勉強がしたい」と思って中学受験をした。県内でもわりと偏差値が高い方の中高一貫校に入ることができて、入学後も、国立選抜クラスに入れるくらいには、勉強することが大好きだった。  高校生になっ

          移動する人はうまくいく×親元を離れて音大に進学した話❶

          「才能」の見つけ方×SNSって才能に溢れている話

           私はSNS(特にInstagram、X(旧Twitter))を眺めることが好きなのだけれど、Instagramでは、自分の日々の記録用アカウントの他に、閲覧用アカウントを持っていて、気になるコンテンツをフォローしまくっている。猫ちゃんのアカウントがたぶん半数近くを占めていて、他にも、美味しいものを紹介してくれる人、お料理が上手な人、コスメやお洋服を発信してくれる人、などなど。  この本を読了して数日くらいは、特に何も変わることなく、いつもどおりInstagramを眺めてい

          「才能」の見つけ方×SNSって才能に溢れている話

          「才能」の見つけ方×noteを始めてみる話

           この本を読了してもう数日経つから、私の中ではすっかり定着してしまったのだけれど、読み始め早々の30ページ目にこの一文を見つけたときは、雷に打たれたような感覚がしたんだよね。  この本は間違いなく素晴らしい本で、きっと私の中の何かが変わるに違いないって確信できる感覚。  私が「つい、やってしまうこと」って何だろう。  考えてみたとき、ひとつ思い浮かんだのは、Instagramのストーリーズの更新だった。  「これって面白くない?」と感じたときにストーリーズにあげたくなる衝動

          「才能」の見つけ方×noteを始めてみる話