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ひとり旅 広島 2日め♪

朝の厳島神社
宮島 見納め
楽しかった
ありがとう~ みやじま~
初 路面電車
道路の真ん中を車が走ってるって
すごいです
行きはJRで広島駅から30分
路面電車で各駅停車で1時間かかりました
各駅停車だから、市民の足って感じ
やっと来ました
平和学習を受けて来たので
しばらく涙が溢れてきました
日本人として
広島は行きたい慰霊をしたいと思ってた
数珠を持ちながら原爆資料館を見せてもらいました
展示されてるものは
ほぼ平和学習で勉強したものでした
けれど、外国からのお客様が
真剣に見入ってくださってて感動しました
たくさんの外国の人達
たくさんの日本の若い人達
たくさんのガイドボランティアの人達
平和への熱い祈りを感じました
1番大切なこと✨
原爆ドームから近いはずなのに
地元の人らしき人に聞いても
場所がわからず
時間遅れで
急いで鑑賞
でも、良かった🎵
美しい✨
ここから広島駅に行くタクシーのおじさんとのおしゃべりも楽しく
さすが、観光地のタクシー
退屈させません

ずっと行きたかった広島
やっと行けました
宮島行きたいな~と娘につぶやき
「毎年、言ってる!行けばいいやん!」
その言葉に押され、ホテルをアゴダで予約
新幹線を予約

いい所でした
外国人観光客が多いから
観光地の人達は店の規模関係なく
年齢関係なくEnglish OK!
ガ-ドマンの年配のおじさんも
小さな土産物屋さんも can speak English!
そして、皆さん笑顔で
観光地だから
仕事だから、ですが

日本語ボランティアしてて
最初に誰と出会うか
繋がるかで決まってしまう
反日感情を作ってしまうこともある
それと同じで
最初に出会う人の印象は大きい
私はラッキ-だった
広島は大好きな街になった

旅行なんてほとんど行かなくて
やっと行けた
やっと自分の殻を飛び出した感じで
何もかも楽しかった

美術館を出た時は
もう歩けない!というほど足が疲れて
子どものように
動きたいように動いて楽しんだ

今まで
独身の時は、親の顔色を伺い、親の許可を気にして何もせず
結婚したら、夫、家族のために、自分の欲求など考えず
自己犠牲が当たり前
良妻賢母がいいと耐えてたような
そこから、離婚へ
シングル生活の安定、子どもの自立、親の見送りを経て
ようやく、自分の人生を生きられるようになり
今回の旅行は、これが、新たな人生のスタートのように感じた
自分の行動、会話
全て自由で
楽しくて
旅行ってこんなに楽しかったの~?と思った

子どもためとがむしゃらになり
障害児を育てることは本当に大変で
それが私の生き甲斐と思いながらも
今、病気になって余命宣告されたら
私は後悔するだろう
子どもを育てたということ以外
何も、喜びはない
会社と家の往復と障害のある子の世話
他に、何もない
何もなかった

ボランティアを始めたり
自分が求める人生を考え行動し始めて
今日、命が終わってもいい
そんな充実感を味わえる日ができた

そんな、充実感を味わえる日を年に数回作りたい✨

そのためにも
体力維持していきます\(^^)/


次は、どこに行こうかな
  もう一つの慰霊
  沖縄に行っておきたい


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