「アフタースクール」ってどんなところ?
こんにちは、『きりんアフタースクール』の公式noteを読んでいただきありがとうございます。
『きりんアフタースクール』にて、生徒指導・広報を担当しています、森本といいます😀
今日は、日本ではまだあまり馴染みのない『アフタースクール』という場所についてご紹介したいと思っています。
『アフタースクール』と『学童保育』の違いって?
一番聞かれるのはこれです。
「アフタースクールって学童保育と何が違うんですか?」
確かに分かりにくいですよね。
日本では学童保育や放課後児童クラブといった呼び方のほうが市民権を得ています。学童保育と民間のアフタースクールの違いを簡単に表現する言い方として、アフタースクールは「習い事付き学童保育」と表現されることが多いです。
Wikipedia調べによると、、、
学童保育(がくどうほいく)とは、主に日中保護者が家庭にいない小学生児童(=学童)に対して、授業の終了後に適切な遊びや生活の場を与えて、児童の健全な育成を図る保育事業の通称
とのことです。主の目的は、放課後の子どもたちを預かる保育です。
一方、アフタースクールは、上記の学童保育の機能に加えて、様々な教育コンテンツを提供することで、放課後の時間でより子どもたちに力をつけていくことを狙っています。あくまでも「スクール」なのです。
(学習の様子)
私たちの『きりんアフタースクール』には現在、小学校1年生から5年生まで約40名の児童が在籍しています。
(こどもたちとの会議の様子)
学校とは違い、異年齢の子どもたち同士での関わりが増えます。塾とは違い、座学の勉強だけをするのではありません。
様々な人間関係や体験を通して、ここだけでしか得られない学びを提供していきます。
(園庭で遊びます♪)
次回は、具体的に『きりんアフタースクール』でのプログラムについて紹介してみたいと思います。
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