起業という名の学び直し

はじめましての方もそうでない方も、
こんにちは。

文章作成サービス「きりんとバオバブ」のNatsukiです。

元新聞記者→雑誌ライター→海外企業マーケティングマネジャー
と渡り歩き、育児しながらおうち起業、
にっちもさっちもいかなくなって只今起業を学び直し中、
というのが偽ることなき私の経歴です。

先日Facebookに100年ぶりの近況報告を投稿したところ
「起業ってなに？！」
「今どこ何してんの意味不明っ！20年前からだけどっ！」
「とりあえず説明求む」
と意外な反響（苦情)があったので、
順を追って私の過去からナウそして聞かれていない未来まで
説明していきたいと思います。
（起業したいので宣伝にもなればという下心もあります)

さて。
おうち起業（＝在宅起業)して行っていたのは、
記者、ライターとしてのキャリアを生かした
モノカキ代行サービスです。

文章作成サービスきりんとバオバブＨＰ
https://kirintobaobab.amebaownd.com/

・企業のＰＲ文・キャッチコピー作成
・パンフレット作成
・インタビュー・執筆代行（ゴーストライター)
・自費出版物の編集
などなど。

わずか３年あまりでしたが、
飲食、IT、福祉、美容、エンタメと多岐にわたる分野に携わり、
都度新たな学びを得ました。
クライアントは主に、昔の仕事関係で縁があった方やその知り合い、
友人、親戚、そのまた知人…という感じで、
大してＰＲをせずともポツポツと穏やかかつ安定したペースで
受注しておりました。

ＨＰを見て頂くとわかる通り、
その作りがまあ手抜き。
そして私の単価、どこよりも安い。

PRをしゃんこらしなかった理由は営業を頑張らなくても依頼が来るから。
安い理由は、知人からお金をとることに罪悪感があったから。
あと、自分のスキルに自信がなかったから。

そんな状態で育児（しかも妙なこだわり故に自宅保育)しながら
在宅で仕事をし続けるとどうなるか。

世の中の私以外の方はもうおわかりですね。

続きます。