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読書に集中するためのベストデバイスは?iPad miniとKindle Paperwhiteの比較

今年は、読書デバイスをiPad miniからKindle Paperwhiteに乗り換えました。

以前は「どうせなら読書以外にも使える方がいい!」とiPad miniで電子書籍を読んでいた私。動画視聴やSNS、ネットサーフィン…と、まさに万能! と思っていたのですが、ある悩みに直面することに。

それは、「集中力の途切れ」です。

ページをめくる指が、いつの間にかYouTubeのアイコンへ…。SNSの通知が気になり、XやInstagramを眺めることもしばしば。読書に集中したいはずなのに、他のことに目移りしてしまう自分がいました。

そんな時、出会ったのがKindle Paperwhite

「読書しかできないデバイス…!? いやいや、さすがにそれは…」

最初は抵抗がありました。でも、実際に使ってみると、その快適さに感動。今回は、Kindle Paperwhiteの魅力を、元iPad miniユーザーの視点から語りたいと思います。

集中力が違う! シンプルさがもたらす効果

Kindle Paperwhiteの最大の魅力は、そのシンプルさ。読書に必要な機能だけに絞り込まれているので、 SNSの誘惑とは無縁です。本を読み進めるごとに、物語の世界に深く深く入り込んでいける感覚。家でも、お気に入りのカフェや森の中で過ごしているような、集中した読書をすることができます。。

目に優しい! ブルーライトカットで長時間読書も快適に

長時間画面を見ていると気になるのが、目の疲れ。Kindle Paperwhiteは光の反射を抑えたディスプレイを採用しているので、目に優しく、まるで紙の本を読んでいるような感覚です。ブルーライトカット機能も搭載されているので、寝る前の読書にも最適です。

アウトドアのお供に! 防水機能で場所を選ばない

Kindle Paperwhiteは防水機能を搭載! お風呂やキャンプ場など、場所を選ばずに読書を楽しめます。コーヒーを片手に、自然の中で読書をすることが好きな私には欠かせない機能です。

iPad miniがおすすめなのはこんな人!

「いやいや、やっぱりiPad miniの万能さは捨てがたい!」という人もいるでしょう。確かに、iPad miniは電子書籍リーダーとしてだけでなく、動画視聴、ゲーム、イラスト制作など、様々な用途で活躍します。

さらに、旅行好きな人にとっては、iPad mini一台で地図アプリを見たり、旅先の情報を調べたり、必要なときにはノートパソコン代わりに使ったりできるのが魅力です。エンターテイメントも幅広く楽しめるので、映画や動画も見たい、ゲームも楽しみたいという方にとっては非常に便利なツールです。

まとめると、読書だけでなく、生活の様々なシーンで一台を有効活用したいと考えている人にとって、iPad miniは非常に価値のあるデバイスです。

ノートパソコン代わりに持ち運んで作業するならiPad miniが最適

まとめ:読書専用機だからこその魅力

読書専用機と侮るなかれ。今ではKindle Paperwhiteは、最高の相棒です。もし、私と同じように、集中力の途切れや目の疲れに悩んでいるなら、ぜひ一度試してみてください。きっと、読書の時間がもっともっと好きになりますよ。

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