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KiRin
2019年12月11日 08:42
なんやかんや結局書いているのは「頭の良さへの世間的な称賛とそれに対する自分の嫉妬心」に対する解説だったわけです。頭がいいってどういうことなんだろーと思いながら自分が追求してたのは単なる自分の器の小ささと言うのが中々笑えます。と、言いつつこの件に関して色々考えてみたのは自分の心に於いてとても良かったのです。他人の能力も自分の能力も過大/過少に評価してしまう理由のひとつがわかったので、そういう
2019年12月10日 08:36
#029 で書いた夫の超限定的に発展した語彙力テスト力とでもいうべき力の話だけでは無い。最近「なんか、この人凄いけどすごくないとこがある」みたいな気持ちになった時に、その現象を分解していくとかなりの確率でそこには条件付きの環境下で何かすごい能力の存在を感じる。で、この特定環境化の力、局所的な知力があることを前提にしていくと、#027で書いたようないわゆる頭のいい人へのコンプレックスが無くな
2019年12月9日 16:42
で、ひとことで言うと「知性とは単一のものではないてゆうかめちゃくちゃ多様」というシンプルなものなんですが、この「多様」の多様さにやっと気がついたんですよね。いくつかきっかけがあったのですが、「この人は頭がいい」とだけ思っているとあれ??って言う場面が結構出てくるんだけど、そこをまずはかなり限定的に見てみるとそう言う「あれ?」がなくなる。先日英語が苦手な夫が語彙力クイズ4択のゲームをしてたら
2019年12月8日 20:05
で、ずっと嫉妬してたんですよね頭のいい人たちのことを。羨ましすぎる。テストの点にせよ、進学先にせよ、頭のいい人たちが見ている素敵な世界になんで自分が入れないのだろうな、と。もちろん、テストの点みたいな目に見えることだけじゃなくて受け答えのキレとか、膨大な知識を意のままに操る様とかとかいろんなあたまの良さについて羨んでいた。しかも、そんな人たちが時々見せる相対的にあたまのわるい行いを見る