ノンフィクション書評サイトHONZ(2011−2024)のアーカイブ
KiRin
実際に見た夢を記録するマガジン、夢を見ないと書けないので不定期
あれやこれや忘れる前に書き留めておこうかと思って書いてます。
とにかく毎日何かを書くためのマガジンです。 写真はオリンパスE-M5mark2又はiPhoneで撮影。たまにうっかり夫や息子の撮ったものが混じる
こんな夢を見た。 上野の公園でなんだかやたら面白そうなワークショップをやっている。木材金属動力使い放題で何を作ってもいいというイベント。 プロでもなさそうな人たちがキャッキャしながら色々なものを作ってた。中でも5メートルくらいあるクルクル回る円盤は目を引いていた。こんな素敵なものを好きに作れるだなんてさすが上野、藝大が近くにあるだけあるなと関心してそれらを眺めていた。 ふと目についたのが黄金の仮面。厚さ数ミリの黄金に切り込みを入れて顔の形に造形してある。すげーこんなものまで
適切なタイトルなのか分からない。 私の大学同期にはとても有名なミュージシャンやお笑い芸人がいる。 知り合いではなかったけど友達の中に直接彼、彼女を知ってる子がいるという程度には近くにいた。 彼らはすごい。 でも、私の友達だって作曲活動してCMに採用されたり、先輩は文学賞の最終候補になっていたりした。ふたりとも、多分現在はその活動はしてない。連絡しなくなって長いけどきっとどこかで幸せに暮らしてる。 私も卒業何年もしてからだけどとあることでバズってウハウハしたことがある。
50歳の誕生日までのカウントダウン この数日右目の飛蚊症がヤバい。 元々硝子体網膜牽引症候群なるもののせいで視界の中心がややぼやけてるのだけど、さらにものが見えにくくなってしまった。 かなり大きめの汚れのようなものが邪魔して細かな字がぜーんぜん読めない。 慌ててスマホや仕事パソコンの設定を変え、らくらくスマホみたいなフォントと文字の大きさにしてどうにか読めるところまで持ってきた。それにしても不便だ。 家族で共用してるKindleでDr.ストーンが読めない。読めるけど、これ
銀座みゆき館で大好きなメレンゲベースの和栗のモンブランを食べるべくランチをしたらミネストローネについてきたトーストがめちゃくちゃ美味しかった。 フワサクな厚手の食パンに甘い香りのバターが塗ってある。我が家も朝パン派だけれども一回たりともこんな素敵なパンを出したことはない。出してもらったこともない。マーガリン入りレーズンバターロールか、6枚切りの超熟を冷凍しといてチューブでバター1/3が関の山だ。 こんな美味いパンを毎日たべるにはどうしたらいいんだろう。多分今買ってるパンの何
家の裏に武者小路実篤ゆかりの地があることを偶然知った。 切り立った崖に石垣を施していて、何十メートルも高く大きな石が積まれている。上を見上げてうぉーーー!!すげーわー!と興奮し、その後で下の方を見ると自分の立ってるのと道を隔てて反対側にこれも石積みの洞窟のようなトンネルのようなものがあって思わず走り出しそうになった。 そんな細くて切り立った場所の上に山道で見通しも悪いのにすごい交通量だったので車を何回かやり過ごしてからその洞窟に近づいた。 近づくと小さな沢山の声が読経して
ある日マクス会社の社長室に部長が駆け込んできました。 「社長!名案を思いつきました!風邪のウィルスをばら撒けばいいんですよ、そうしたらみんなマスクをするでしょう。急に風邪が流行るとお店のマスクはあらかた無くなります。そんな頃合いですかさず我々が製造しておいたマスクを一気にお店に供給するのです。」 社長はヒゲをひと撫でしてふーむ、とうなりました。 「部長、君は天才だな!早速風邪菌を培養してあちこちにばら撒くことにしよう」 そうして、社で一番ひどい風邪をひいて寝込んでいた平社員を
3年以上まえに書いたメモが出てきて泣きそうになったなど。今でもウダツが上がらない一サラリーマンとしてがんばってるぜ、わたし。 →→→→以下がそれ。 うちの息子はお陰様で健康に育っているだけでなく相当な孝行モノである。まず、産まれたのが4月。なんのかんの4月始まりのこの日本ではかなり有利な生まれ月だ。何より限りなく1歳に近いのに保育園の競争が相対的に低い0歳で入園枠を戦う事ができる。 そして無事に入る事ができた保育園は何と家の目と鼻の先にあるのである。しかも認可保育園。
宴会の余興のピアノ伴奏が終わった。 技術的にはがっつり間違えたりしたので私の演奏の役目としては散々だったのだけど、宴会幹事として盛会に終わったのは最高だ。 今回の宴会は定年するおじさん(演奏が趣味、Aさんとする)を、本人リサイタルで送るという形式だったのだけど余興から施設の慰問までこなすAさんはエンターテイナーとしての技量が半端なかった。 演奏技術というのは、単に難しい曲を弾きこなすだけではないのだ!とつくづく感じた。 Aさんは自分のレパートリーを何曲も持っていて、しかも
ピアノが忙しいところに(余興の伴奏ね)、そもそもこの宴会の幹事業務があるうえに家で色々ありわりかし真剣に疲れてしまったので書くのをしばらくお休みしてた。 のだけど、やっぱり何かは書きたいんだよね。 しかし人に読んでみたかったって思ってもらえるものが書きたいわけでもなく、デジタルなリソースの無駄遣いとしか思えなくなってくる。そんな時こそ大学で「たとえあなたのただの家計簿でも100年後には貴重な資料ですよ」と言われたのを思い出してみる。よしよし、こんなもんでも昔の人が何考えて
毎日投稿するはずなのに!! 隙間時間がピアノ伴奏に埋められている。提出期限がある英語ライティングのe-Learningも遅れてる(会社持ちだからやらないとまずいのに)。 ピアノ恐るべし
この前の日記で宴会でピアノ伴奏するって書きましたが、やればやるほど自分の技術の先にある曲だとよくわかる。 非常に悔しいのだが曲を成立させるためにいくつかのフレーズや音は端折っていかねばならない。 けどこの数週間毎日練習してるから指はかなり動くし、楽しいんですよね。ザ趣味。極めてる感。
直木賞と芥川賞の区別がじつは覚えられない。 円城塔さんがとったのがたぶん芥川賞???あ、あってる??今回だと古川さんが芥川賞で川越さんが直木賞ですよね。 芥川賞が純文学で直木賞がエンタメと説明されても、それでも間違う。芥川龍之介の作品はエンタメではないのか?楽しいじゃん、河童とか羅生門とかさーエンタメってなんだよ?純文学だってなんだよじゅんすいってなんだよ純粋?楽しみを見いだした瞬間純文学じゃなくなるの?? んぁ?と誰に向かって吠えてるのかわからないままワンワン言ってる
週一で朝にプールに行っているのだけど、出社時間を逆算すると泳ぐ時間が15分しか取れない。 それでもなにもしないよりはマシか、とどうにか通っている。今日隣のレーンで泳いでいたのはかなりご年配の女性で、しかもクロールのフォームが相当しんどそうだったからこの人には余裕でついていけるのでは、と平泳ぎと背泳で並走したけど全然余裕じゃなかったし200メートルしか持たなかった。 うーん。 フォームよりも筋肉と心肺能力なのね…と切なくなる私。 毎日泳げばこれくらいにはなれるのか。…なれる
な関係の人がすごいことになってるのをテレビで見て(良いことで)、どっひゃーってなってる。 やーすごい!!!! で、いろんなところにすごいすごいと言いたくなったのだけど、あっそうだこれ実名出すとなんでその人を知ってるのかが解っちゃうんだった、それで(その人が内緒にしてる)プロフィールがバレてしまうので繋がりについては他言無用なのだった、と思い出してどうにか踏みとどまった。 でも、すごいものはすごいな。カッコいいなそして羨ましいな。 …さて余興のピアノ練習だ!!
3週間後にとある曲の伴奏をしなければいけない。や、申し出たのは私なんですが気軽に受けたんだけど指定された曲が自分の実力だとギリギリ目一杯ださないとできない感じなのだ。 音を聴き、楽譜を分析し、頭に叩き込んで(我が子4さいに邪魔されないよう)朝早く起きて練習する。アルペジオが怪しいのでネットでアルペジオの練習方法を検索する。うまく弾けない所は再度楽譜を見て、絶対無理そうなフレーズはアレンジしてさらに練習メニューを組み立てる。本番環境がどうであれ弾けるように弾き損なった時のリカ
スノボのおかげで全身筋肉痛だ。 初級コースを我が子4さいと滑っていたのでバキバキに痛いというわけではないけどじんわり痛い。 わたし「全身筋肉痛だわー」 子「え!!髪の毛は??かおは??痛くないでしょー全身はうそ!!!うそーーー!」 ええ、まあ、そうですね… 子は論破?できてめちゃくちゃ嬉しそうだ。うーん、たしかに運動に関わらない部分は痛くないんだけどさー運動するとき痛いとこは全部痛いんだよーえーー