はたらくってなんだろう
こんにちは。
今回は「はたらくってなんだろう」
についてメンバー各自が考えてみました!!!
👩日本人①:
はたらくとはなにか。
私にとってはたらくは、人間の生きるための手段でありながらも、人生を豊かにするものであってほしいというのが今の私の回答(というか願望?)。
んー何というか、人間ってほんとに複雑な生き方をしていて関心する(誰やねん)とともに、あ、これは人がつくった世界(仕組み)なんだなって不思議な感覚にたまになります。バイトで暇で人間観察してた時とか。
急に客観的すぎる立場に自分が立ってしまうみたいな(^^;
そういう目線で考えると働くって人間社会で生きていくための手段だなって。
でも、ただ手段としてだけ働いているとなんで自分は働いてるんだ?なんのために生きてるの?ってなると思うんですよ。というか結構そういう声が聞こえてきます。
そこで必要なのが働くことで人生が豊かになること。充実感、満足感みたいなもの。ただ作業として仕事をするのであればAIとかと同じで人間として働くというのは働くことで個人が充実感、満足感を得ることで人生が豊かになり、また次の仕事につながる、そして社会も続いていく。
なので社会に貢献とか会社をまわす歯車になるとかの前に、まず自分が充実感や満足感を感じることは働くことに必須だとおもいます。
バイトでも働いて充実感や満足感を得て、もっといい仕事をと働いてます。
今の私にとっての働くは、人間の生きるための手段でありながらも、人生を豊かにするもの。
これからも(社会人になっても)そうであって欲しい。
数年後、実際に働く日々の中で、この回答がどのように変化するのか楽しみです。
👦日本人②:
はたらくってなんだろう。。。
「知るかよ、働け」の一言で済ませたいこの問いを考えてみる。
傍を楽にすることが働くだとか言いますけれども、あながち間違いではないのかもしれない。資本主義では「サービスの量×質」で報酬が決まる。つまり、多くの人をより良い方法で喜ばせ、楽にすることがいい仕事だと言える。
じゃあ「はたらく=傍を楽にすること」で終わりってしたいところだけど、そうもいかない。傍を楽にするには自分の存在が不可欠。いつかの記事に書いたけど、楽しくやってない奴が他者を喜ばせられるはずがない。つまり、はたらく「行為」が自分にとって楽しいものでないと働いてることにはならないのではないか。
とすると、自分にとって「他人を喜ばせること=自分を喜ばせること」になる「行為」が「はたらく」の正体なのではないか。ラーメン作りがすごく楽しい人がラーメン屋を営むことは「はたらく」だし、嫌々会社を経営している社長は、たくさんの人にサービスを届け、すごく儲けていたとしても、それは「はたらいていない」のではないか(お前の言い分だと、楽しくやってない奴が儲けてるのはおかしいやんってツッコミは置いといて)
つらつらと書きましたが、自分も他人も喜ぶ行為が「はたらく」なんだと思います。
なんやかんやもうすぐ社会人ですが、ちゃんと「はたらいて」生きたいなと、これを書いてて思いますな。
👩タイ人:
「働くってなんだろう」 私にとって、働くのは人生の一つの部分だと思う… 働かなければ、人生の意味がないかもしれない。目的がないし、つまらないでしょうー
もちろん「働くのはお金のためだ」の考え方は間違いないけど、お金のためだけを思うのは毎日働いて働きたくないの気持ちがあるかもしれない。
日本で留学する前に、私はランドスケープの建築家にとして3年間くらい働いていて、色々な人と一緒に働いた。人によって、働くの目的や考え方は全然違う。
例えば、同僚は建築の学部を卒業したから、建築家として働いたけど、仕事をあまり好きじゃないで、つらいの気持ちがだんだん増えていた。最後、彼女は建築の仕事をやめて、他の仕事をして、いますごく幸せだ!
一方、他の同僚はいいスペースや人が使いやすい場所を設計したいと思っているから、挑戦の気持ちがあって、毎日働くのは楽しくて、働きたいの気持ちがある。
だから、私にとって、働くのはお金のためだけじゃなくて(もちろんお金まだ必要だ(笑))、仕事を楽しい働くことといいものやサービスのために働くのは大事だよー
👦中国人①:
療養中。
👩中国人②:
私の場合に、一番初めに確定したのは、働くって、自分の時間と能力を金銭に交換することです。深く言えば、働くは人を人間社会に立つようにするツールです。
この風に言ったら、働くって完全自主願意ではないことに見えましたね。でもすくなくとも、中国の場合には、正式な仕事がない人はよく舐められます。
日本に来てから一番興味津々のことは、バイトです。中国の学校は成績至上のことは世界中にも認められます。この環境に、高校生は勿論バイトはありえないこと、大学生でもバイトする人が少ないです。私自分は学部四年間バイトしなかったし、周りの知り合いにも一人しかバイトをしなかった。学生自分の問題ではなく、社会のシステムからの影響はメインだと思います。時給が低い(300円以下が多い)、バイト募集するところが少ない、チェーン店以外は契約ちゃんとしていない……色々な問題が中国の働く道を制限しました。
なので、日本に来た私は、どんどんバイトが興味になりました。ホテル、薬局、コンビニ、タピオカ店、飲食店……今までの二年半の間に、バイト先は六ケ所になりました。常に新しい業界に興味を持ちます、これは就職か帰国したら触れないことでしたから。
その以外も驚かれたことは、大学に進学することは高校生唯一の道ではない。そのまま就職か、家業を続くか、フリーターになるか、正々堂々自分で未来を選べることも、大好きです。この視点から見ると、働くは自由なことになりました。人を育てた環境が違えば、働くについての認識も違いますね。日本に来て、違う社会文化を体験できた私達が幸せでした。