もっと柔軟なオフィスで、もっと変化できる企業で働きたい!
こんにちは!
今日も今日とて書きましょう~。
今日は中国出身のメンバーが紹介してくれた記事を紹介したいと思います!
共同オフィスについて書かれていました。
共同オフィスは、仕事の行動に応じて変化する適応性、異なる作業スペースが複数の形態(例:会議室、学習施設、カフェテリア、共同制作スペース)で構成された多様性、様々なワーカー(例:デザイナー、コンテンツ開発者、医療、IT、広告、新興企業家)のニーズを満たしながら再構成が可能である拡張性といった利点がある空間だということ。
今年は多くの企業でテレワークが実施されました。そんな中でオフィスの役割に関する議論が色々な所でなされたのではないでしょうか。共同オフィスのような場所の活用もこれからの働く場所としてもっと注目されるのでは。共同オフィスのような場として可能性を秘めた場を今まで以上にうまく活用していけるといいですよね。
と思うが、なかなか変わろうとしない企業も多いみたいで。もっと日本の企業は変わろうとしてよ、もっと新しい働き方を模索してよ、そしてそれを発信してよって。目先も大事だけど、世界の企業は変わり始めてるんじゃないって、日本は変わらないの?って不安に思うこともありますね。
また、記事には、オフィススペースの自由に対するミレニアム世代(たぶんZ世代も)の願望の影響で共同オフィスは新しいビジネストレンドとなっており、ワーカーが創造性を開発するためのより多くのスペースを提供するだけでななくストレスを軽減する機会を提供するということが書かれていました。
やはり一日中机に座って仕事をするというのはもうナンセンス(仕事にもよるんだろうが…)。
いろんな場所、仕事に適した場所で仕事がしたい。企業の根本的な姿勢、変化していく姿勢がオフィスデザインから見えてくる、そんな場所で働きたいし、これからのオフィスの役割として重要なことだと思う。
建築や空間デザインを学んできたからか、オフィスのデザインや柔軟に働く場があるかというのは就職の時に重視するし、オフィス空間から企業の方針を見るということもする。他の国では日本よりもオフィスのデザインや人も含めた雰囲気で企業を選ぶことは一般的なことみたいですよね。
企業が人を選ぶのではなく、人が企業を選ぶ。これからはこの考えが日本でも強くなってくると思います。
選べるように私も実力を高めなければ!
もう少しで2020年が終わりますね(^.^)
どのような一年だったでしょうか
私はコロナで大学の卒業式も大学院の入学式も対面での授業もなくなってしまい大変でしたが、資格を取ったり料理したりオンライン飲みをしてみたり少しは新しい発見があったり成長できた年だったのではないかなって思ってます。
と、振り返ってるとすぐに年が明けてバタバタと始まってしまうので、2021年にやりたい事を今年中に少しでも先に始めてしまうとスムーズに2021年迎えれるかもしれませんね!
それでは、よいお年をお迎えください。
次回、元旦にお会いしましょう~~~(^▽^)/