2023年 高尚の日総括
こんにちは。
2023年にたくさんともに 高尚の日 を過ごしてきたバレリーナのA子と総括を行いました。
人生で初めてのロシア料理屋さんに行きました。
〜今日の学び〜
ボルシチは前菜のスープ
黒パンはチェリョームハ粉で作られたパン
(チェリョームハとは、ロシアの桜のような木でその木の実で粉を作る。チェリョームハンボ)
自家製マヨネーズが美味しい
2023年の高尚の日 まとめ
いっぱい行ったな〜!
こうして並べてみると、アウトプットしてきた甲斐をしみじみ感じます。
年末ならではの感覚ですね。
頑張ってたんだなあ〜!
↑ピカソとその時代 はたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます。
アクセス数を気にしないように書いていこうと思っていましたが、いっぱい読んでいただけると嬉しいですね。
5月くらいから突然停滞期に入ってしまい、ペースダウン…。
作品作りも手が動かなくなってしまいました。
↑現地に行った経験があったことも相まって、とっても印象的でした。
完成したら行きたいです。
↑逆に行ったことかない土地だからこそ、
行ってみたい!絶対いくぞか!と言う気持ちが溢れました。
展覧会に行く回数を重ねていくと、よくわからなかったアートのことがどこかで知識が繋がったり、別の展覧会で見た時代背景と繋げて作品を見ることができるようになりました。
なんとなく行こうと思った一つ一つの展覧会は、全く無関係のように思っていましたが、思わぬ繋がりが見えてくると面白いです。
世界の事象は繋がっているんだなとしみじみ感じます。
(展覧会で見た名前に思わぬ場所で出会ったり)
高尚の日は朝早くから動くので、起きるのしんどいな…と思う朝もありましたが、体を引きずるように布団から出た日々が、こうして自分の中の実になっていると思うととても嬉しかったです。
2024年に向けて
2023年の漢字は 保 でした。
良くも悪くも現状維持の一年だったと思います。
(5月以降に停滞してしまっったし)
落ちてはいないですが、大きく上がってもいない。
2024年には大きく上げていきたいので、意識したいことを書いておこう。
・高尚の日は 誰かと過ごす
1人で行った美術館よりも、誰かと一緒に行ってああだこうだ言いながら見ることの方が印象に残っています。
自分が思った感想をすぐに出せることと、相手の見え方も知ることができるからより印象的な経験になっているのだと思います。
1人で行く美術館も好きですが、どうしても勉強感が強くなってしまうので都合が合う限りは、誰かを誘っていきたいです。(1人だと、とても足が重たくて天気とかで外出を諦めてしまう…)
最近の状況や次にやることなどを整理しながらカフェでお話をすることも、とても大切な時間でした。
自己啓発ww と馬鹿にすることなくお互いに高め合える友達の存在に感謝です。
・自分の日も設ける
高尚の日は誰かと過ごす、
それとは別に、自分だけの日も作るようにしたいです。
お買い物に行ってもよし、ウインドショッピングをしてもよし、気になるカフェに行ってもよし、気になる展覧会に行ってもよし。
約束は、きちんと手帳で自分の棚卸しをする時間を作ること。
前もって予定を立てて、その日の過ごすこと。
(天気で諦めたり、SNSをだらだら見て過ごさない。ちゃんと体を起こす)
コロナで身についた出不精を克服して、身軽に動きたいです。
あとは、ランチを適当に済ませずに、ちゃんとランチも楽しむ。
脳みその刺激を与えて、自分が何を好きなのか輪郭を掴んでいく。
そんな日にしたいです。
・停滞期の理由を探る
5月から陥った停滞期。
何をするにも動きが悪い日々で、作品も作れず、アウトプットもできず…。
出そうと思っていたコンペも見送り、作りかけの作品の前に座っているだけ。
腿くらい深さの水の中や泥をノロノロ進もうとしているような感覚でした。
10月からnoteを書くようにしてアウトプットの練習をしてきてどうにか筆が進むようになりましたが、そもそもの停滞期の理由を探っていきたいです。
・オンライン英会話を続ける
何かせねばならない、という謎の焦燥感から、11月に始めたオンライン英会話。
週に3回25分の小さな一歩ですが、挫折せずに続けたいです。
2024年の5月まではとにかく課金していきたい。
・毎日noteも続ける
10月くらいから続けている毎日note。
つぶやきの日もありますが、祖母のことをまとめるエネルギーや毎日の心の揺れ動きを残しておけることに価値を感じています。
毎日という縛りがなければ、アウトプットすることがなかったようなことが残っているのもいいですね。
あとは人のnoteを読んで色々な人の経験を読む楽しさも同時に楽しめる!
他のSNSと違ってずっと何かに怒っている人がいないというのもnoteというプラットフォームの素敵なところだと思います。
2023年もまだあと9日あります。
2023年の忘れ物をちょこちょこ拾って過ごしたいと思います。
精進いたします。
切り絵作家 ひら子
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