今まで本腰が入らなかった英語学習に、ようやく火が点いた話
こんばんは!
現在キャリアブレイク中で、来年ワーホリへ飛び立つあいなと申します🦭
すっかり1週間ぶりの投稿になってしまいました。
というのも、バーでのアルバイトを始めたせいで一気に心と身体に余裕がなくなり、なかなかnoteを書く元気が沸かず😿
ここ最近は、深夜3~4時に退勤し、帰ってお風呂に入ったりもろもろして、寝る頃には明け方6時なんてことも(そりゃ余裕無くなる)
週2~3の勤務で、会社員時代より働く時間も短いし、なんでだろうと思ってましたが、どう考えても時間帯が深夜だからですね。笑
慣れればへっちゃらだと思って、ほどほどにします🫡
そんな昼夜逆転生活を過ごす私は、昨日起きたアルバイトでの事件をきっかけに、英語学習にようやく火が点きました🔥
退職前から決めていた、キャリアブレイク中の働き方
退職前から決めていたって
「全然キャリアブレイクする気ないやん」
って思いましたよね。
私も書きながら思いました。笑
そもそもキャリアブレイクって
「仕事から離れて自分と見つめ直す時間」
を指すので、もはや私は、既にただのアルバイターなのかもしれません。(苦笑)
外国人と話すために始めたバーのアルバイト
そんなこんなで退職して2週間ほど経った8月中旬、外国人が集まりそうなエリアでバーの求人を見つけ、試しに応募。
人が足りなかったようで、面接したその日に受かりました。(ラッキー🌠)
かなり奥まったところにあり、気軽に入れない雰囲気ではありましたが、他にアルバイトも決まっていなかったので、かなり助かりました。
まったく外国人来んやん、、、(滝汗)
そうして、一瞬で決まったはいいものの。
待てど暮らせど、外国人のお客さんが来ない、、
数日経ち、オーナーに聞いてみると
「いや、事前に確認しろよ」って感じですよね。この一言に尽きる。
とはいえ、時給は良いし、オーナーの知り合いは優秀な経営者ばかりで、貴重な話や人脈作りにも繋がる。
あ、あとカラオケも歌えます(個人的にでかい)
というわけで、割り切って数日働いていました。
油断した頃に、突如現れた4人の刺客
昨日は、オーナー不在で初の1人運営の日。
席数の少ないゆったりしたお店なので、頼まれていたメニュー表を作成するために、パソコンをぽちぽちしていました。
すると突然、ドアの開く音。
「お客さんかな?」と、ふと目をやると、
👨🏾🦱「 Hey! Hello!!! 」
😧😧😧‼️‼️
😧「…….ハ、ハローウ…..」
え、まじで?今?今日1人だよ???
どうせ外国人の来ないバーだと思って、完全に油断していました。
それも、一気に4人も入ってきて、カウンター越しに着席。
みんなしてニコニコとこちらを眺めている。
アセアせしながらおしぼりとメニューを渡すと、容赦なく4人一気にカクテルの注文が始まる。
👨🏾🦱「Negroni! OK?」
😅「オ、オーケーオーケー!」(1回しか作ったことない)
🧒🏾「Gin and Tonic, please!!」
👩🏾🦱「Suze Tonic!!」
👨🏾「I don't want anything」
😅「(え?なんもいらんの?)オーウ、ソフトドリンク?ウォーター?」
👨🏾「Water, please」
😅「All right! Just a moment, please!」(やっとまともなの言えた)
😅「ドゥ、ドゥーユーシング?🎤(デンモク持ちながら)」
👨🏾🦱👩🏾🦱🧒🏾👨🏾「No~~」
ああ、4対1なのきつすぎる、、、誰か助け、、、え?リキュールがない、、、
注文のひとつだったネグローニは、外国人に超人気のお酒。
オーナーから教えてもらったことがあり、作る気満々だったのに、なぜかリキュールが見当たらない。
「ア、アイムソーリー😭アイキャントファインド○○(リキュールの名前)😭」
👨🏾🦱👩🏾🦱🧒🏾👨🏾「Wow!! Don't worry!!」
みんなものすごく優しくて、違うお酒でいいよって言ってくれたんですが、せっかくだし作りたい!と、オーナーに電話したりして、しばらく待たせることに(号泣)
しかし、どう頑張っても見つからず、散々待たせておいて気の利いた一言も言えず、結局違うお酒を出すことに(号泣part2)
世間話のひとつできず、退店
無事、全員にお酒とお通しは出せたものの、序盤にかなり待たせた申し訳なさから、すっかり傷心し、こちらから会話を振ることもできず。
かといって、みんなが話している英語も速すぎて全く聞き取れず。
👨🏾「Check, please」
入店30分足らず、4人それぞれが1杯飲み終わったところでお会計に。
お会計のフレーズも何も思い浮かばないまま、
👨🏾🦱👩🏾🦱🧒🏾👨🏾「Have a nice day!!」
👩🏻「Thank you😭 Have a nice day…..😭」
4人に言われた言葉をそのまま返し、あえなくお見送りしました。(無念&無念)
自分の英語力の無さを痛感
正直、死ぬほど悔しかった。
こう見えて、英語日記やAIの英会話アプリ等、少しずつ勉強はしていた。
もっと落ち着けば、簡単な日常会話はできたはず。
上手く話せなかったとしても、こちらから話しかけたかった。
頭でぐるぐる考えながら、終電に乗り、家に帰ってからも数時間ぼーっとしたり、勢いで外国人と話せるビデオ通話アプリを入れて、ドバイの人👳🏾♂️と話したり。(ここでもまともに話せなかった)
自分で「決意」できた日から、初めて本気になれる
そして、そんな悔しさや反省とともに、
今までどこか本腰が入らず、だらだらなんとなく勉強していた私に、ここでようやく火が点きました。
そして、この経験を通して気づいたこと。
それは、自分で「やってやる!!」と心から思えないうちは、どこか他人事だったり、やらされ感が抜けないということです。
※これは、習慣以外にも、タバコやお酒、ギャンブルなんかも当てはまりますよね。
今回の失敗は、早めに体感出来てよかったなと思います。
皆さんも、なかなか本腰が入らず継続できなかったり、達成できていないことはありますか?
もしかすると、私のように自分の実力を試す機会や、頭を打たれるような体験をするのも、一つの手かもしれません。(心は折れかけますが🥲笑)
昨日のタイムリーな出来事で、つい長文になってしまいました。
ワーホリへの渡航までまだ半年もある。やれることしかない。そう自分を奮い立たせて、これから本気で頑張ることをここに宣言します💪🔥
本日も、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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それでは、次回の投稿もお楽しみに~