ビリヤニ
たまには好きな食べ物の話を。
ヒョンとしたことをキッカケにカレーを常食するようになった。
だいたい週に5回くらいだろうか。
カロリーを気にしながらも、バランスを取りながら食べている。
ただ、グルメでも美食家でもない。
たまたま初めて食べたカレーとナンがあまりに美味くて、インドネパール系のカレー屋巡りを始めただけのことだ。
カレーとナンは美味い。多分飽きない。
ただ、カレー屋のメニューにあるビリヤニという存在が気になってきた。
そのうち勇気を出してビリヤニを食べてみることにした。
食べてみて、カレーの世界が広がったような気がした。
それぞれの店でカレーにも個性があるけど、ビリヤニはその個性の振り幅が広いような気がする。
何だろう…上手く言葉にならないけど、そのお店のこだわりや主義主張をよく表しているという実感だろうか。
タイトル写真は足繁く通うネパールレストランのビリヤニ。
ビリヤニを飾るアチャールもまた美味。
好みの辛さに仕上げてくれるシェフの腕前に脱帽している。
まだまだ奥行きがある世界ではないかと楽しみにしている。